うまあんてな: 【甲斐路Ｓ】“隠れノーザン”対決も調整過程に大きな差が……？

2019年10月17日木曜日

【甲斐路Ｓ】“隠れノーザン”対決も調整過程に大きな差が……？

いつも応援クリック本当にありがとよ!!

【O・SLINE＠限定ここだけの話を公開中！】

【↓小宮城から読者のみんなにお知らせ↓】

【重要】色んな場所でＯ・Ｓ馬の確認方法

質問・応援メッセージはこちら

O・SLINE限定『馬主注目馬』キーワード変更のお知らせ

【アフィリエイト仲介業者向け】広告掲載の依頼に関して

［小宮城が独断と偏見で狙うオーナー・サイダー馬］
１０／２０(日)東京１０Ｒ
甲斐路Ｓ３歳上３勝クラス芝１８００ｍに出走予定

１８年１０／２３Ｇ１レーシングの社台Ｃ白老Ｆ生産ノーザン天栄調整馬とはで猛プッシュしたスパイラルダイブが復帰予定の甲斐路Ｓ。小島茂厩舎の元管理馬だが未勝利を勝てず園田に転入。その後は奥手の血統が開花(小宮注。我ながら物は言い様だな……)して現在は３勝クラス(旧１６００万下)の安定勢力だよ。個人的にも中央再転入後は馬券でお世話になっているドル箱馬だけに今回も……と行きたいところだが、この中間は好調時のウッド調教を封印(←ここがポイント)。ノーザンＦ天栄から帰厩後は坂路のみで調整されているのが引っ掛かる。

ここだけの話、スパイラルダイブはオーナー・サイダーLINE＠【ID検索＠ownersider】(※１)でヤバイ話を限定公開した南部杯ゴールドドリーム(単勝1.3倍で３着)と同じく、球節に不安を抱えている。詳しくは検索エンジン対策(!?)で下記のブログ参考画像に譲るけど、南部杯では普段と異なる調整を強いられていた。「チャンピオンズＣ→東京大賞典→フェブラリーＳ」と続くダート交流重賞の始動戦とはいえ、あまりにも中間の調整内容が軽すぎたからな。あの仕上がりでは誰が乗っても結果に大差は無かったと思うし、断然人気を裏切った責任をルメール１人におっ被せるのは可哀想だぜ？

泣く子も黙るノーザンＦ仕上げも万能ではないってことだが、甲斐路Ｓのスパイラルダイブも調整過程に少々疑問符がつく。個人的に好きな馬だから……って理由で馬券は押さえるけど、本命には１週前追いで菊花賞に出走する僚馬を圧倒した“もう１頭の隠れノーザン”を推したい。残念なことに緑放送(仮名)のやっつけ仕事(!?)により動画こそないけど、想像を超える動きに管理する名伯楽は「仕上がりはかなりいいですし、勝ち負けできると思います」(原文ママ)とキッパリ。通常、クラブ公式でここまで言わない。てーか、そもそも論として出資者に対してラッパを吹く必要がないし、結果論になるが色んな場所×３で公開している勝負馬の方を菊花賞に使った方が上位争いできたのでは……？

※１ブログ参考画像(オーナー・サイダーLINE＠より)