2019年11月1日金曜日

【京王杯2歳ステークス2019】予想と過去データ傾向分析

今回は京王杯2歳ステークス2019の過去10年のデータを分析予想していきます。

函館2歳S勝ち馬のビアンフェ、2着馬のタイセイビジョン、さらに小倉2歳S勝ち馬のマイネルグリッドも参戦。

抜けた馬は参戦していませんが、今後の短距離路線を予想するうえではおさえておきたいレースですね。

人気、枠順、脚質などのデータを見て、どのようなレースとなるかを考えていきましょう。

 

 

人気データ

1番人気馬の複勝率は50%と低め。

ただ2~5番人気馬の複勝率は軒並み高く、人気馬がそれなりに走っています。

6~10番人気馬は2着、3着が多く、複勝回収率は87%とまずまず。

11番人気以下の馬も40頭出走して2頭馬券内とチャンスはありそう。

どの人気の馬でも狙えるレースではないでしょうか。

 

枠順データ

断然複勝率が高いのは1枠。

東京芝1400m自体も内枠有利なコースですし内に入った方が良いのではないでしょうか。

2019年は少頭数なのでそこまで気にすることは無さそうですが。

 

脚質データ

逃げ馬の複勝率が30%、先行馬の複勝率が43.2%と前有利なレースです。

中団馬も1着まで差してきますが、複勝率は14.5%とかなり控えめ。

後方馬もあまり馬券に絡みません。後ろに馬には厳しいレースです。

上り3Fデータを見ると6位以下の馬が12頭も馬券に絡んでいます。

先行力を生かして粘りこむタイプも好走できるレースでしょう。

 

馬体重データ

成績がかなり悪いのは439kg以下の馬。

あまり小柄な馬は積極的には狙わないほうが良さそうですね。

基本的には460kg以上の馬を狙っていきたい所ではないでしょうか。

 

調教師データ

勝ち馬は全て別の厩舎から出ていますし、複数回馬券に絡んでいる厩舎はありません。

どの厩舎の馬にもチャンスがあるレースではないでしょうか。

この時期の2歳戦なので馬の潜在能力が大事になってくると言う事ですね。

 

馬主データ

馬主データも勝ち馬が全て別の馬主から出ています。

ただキャロットファームは3頭出走して2頭馬券内と好調。

しかし2019年は参戦馬がいませんね。

少頭数と言えどノーザン系の馬が手薄なので波乱もあるかも?

 

種牡馬データ

成績が良いのはキンシャサノキセキ産駒とダイワメジャー産駒。

今年はダイワメジャー産駒のグランチェイサーが参戦しています。

レベルの高い新馬戦を勝利しているだけに、距離短縮で良さが出ればといった感じでしょうか。

種牡馬データ的にはグランチェイサーに注目です。

 

予想まとめ

ざっくりデータ傾向を見てきましたがどの馬にもチャンスがありそう。

実績だけなら圧倒的なマイネルグリッドも地味さから人気は無さそう。

全体的に人気も割れる形になってくるので組み方次第では面白い馬券も取れるかも。

 

・重賞勝ちの実績を重視するのか?

・それとも厩舎サイド・騎手を重視するのか?

・馬の潜在能力を重視するのか?

ココは予想するにおいても考え方がやや分かれる形となりそうですね。

 

という事で僕もやや迷っている部分もありますが狙いたい馬はいます。

この人気なら素直に軸で良いと思う馬はランキングで発表しておきますね。

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