2019年12月1日日曜日

週刊種牡馬ニュース 11/25 - 12/1

良馬場のダートで1分48秒台の決着となったチャンピオンズCは3歳馬クリソベリルが無敗のまま制しました。無敗のまま古牡馬混合GIを制すのは今回が初めてのようで、牝馬GIを入れてもファインモーションがいるだけのようです。昨年もルヴァンスレーヴで同じことを言っていた気もしますが、これで最優秀ダートホースは確定として、もし有馬記念でクラシックホースが優勝しなければ同馬が最優秀3歳牡馬という可能性も十分あり得るのではないかと思います。ステイヤーズSではアルバートが前人未到の平地同一重賞4勝の大記録に挑みましたが、わずかに3/4馬身及ばず2着でした。しかし10か月ぶりの前走16着からこの変わり身ですからよほどこのレースとの相性がいいようで、9歳となる来年も十分チャンスがあるのではと思ってしまいますね。 続きを読む


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