2019年12月11日水曜日

年度別種付け情報 - 2016年

続いて2016年。現2歳世代なので、もうほんのつい最近のことですね。この年は天皇賞(春)、ジャパンCと王道路線で活躍したキタサンブラックが年度代表馬に輝きました。父はブラックタイドで、弟の競走馬デビュー以降常に後塵を拝し続けていましたが、種牡馬として牡馬の超大物を出したことでようやく兄としての威厳を示すことができたと言えるでしょうか。2008年にウオッカが年度代表馬に選ばれて以来、現在まで10年以上かつての「父内国産馬」が年度代表馬に選ばれ続けていますが、そうした状況もあって外国産率は減少を続けており、ついにこの年は30%を切る事態になりました。競走馬の輸入が解禁されて以降内国産馬の冷遇が続き、一時は外国産率が80%を超える年もありましたが、ようやくここまで内国産馬のレベルが上がったということになるでしょうか。

<種付け基本データ 2016年度>

種牡馬数 227頭 新種牡馬 39頭 種付数 10780頭 生産数 7016頭
外国産 59頭 外国産 4頭 外国産 3110頭 外国産 2051頭
内国産 168頭 内国産 35頭 内国産 7670頭 内国産 4965頭
外国産率 26% 外国産率 10% 外国産率 29% 外国産率 29%

<系統別種付け数 2016年>

父系 種牡馬数 種付数 前年比 割合 増減
エクリプス系 0頭(0頭) 0頭 ▼4 0.0% ±0.0
ハンプトン系 0頭(0頭) 0頭 ±0 0.0% ±0.0
ハイペリオン系 0頭(0頭) 0頭 ±0 0.0% ±0.0
ベンドア系 0頭(0頭) 0頭 ±0 0.0% ±0.0
ファラリス系 2頭(0頭) 91頭 ▲36 0.8% ▲0.3
ナスルーラ系 18頭(2頭) 947頭 ▲174 8.8% ▲1.5
ターントゥ系 109頭(23頭) 5373頭 ▲405 49.8% ▲3.2
ノーザンダンサー系 44頭(7頭) 1473頭 ▼155 13.7% ▼1.6
ネイティヴダンサー系 51頭(7頭) 2768頭 ▼299 25.7% ▼3.1
フェアウェイ系 0頭(0頭) 0頭 ±0 0.0% ±0.0
ブランドフォード系 1頭(0頭) 122頭 ▼26 1.1% ▼0.3
セントサイモン系 1頭(0頭) 3頭 ▲1 0.0% ±0.0
プリンスローズ系 0頭(0頭) 0頭 ±0 0.0% ±0.0
ヘロド系 1頭(0頭) 3頭 ±0 0.0% ±0.0
マッチェム系 0頭(0頭) 0頭 ▼2 0.0% ±0.0
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