2019年12月17日火曜日

ぼんやりトーク その7

おはようございます。昨日は棋王戦の挑戦者決定戦第一局が行われました。本田四段ー佐々木大五段の一戦でしたが、結果は後手の佐々木大五段が抜群の構想力を披露して勝利、第二局へと持ち込みました。本田四段得意の相掛かり戦を受けて立って、△4五歩という積極的な手を指して中央を制圧、そこから徐々に押していっての完勝でした。広瀬九段、佐藤天九段の実力者が全く歯が立たなかった本田四段の相掛かり、それを封じた構想に控室では感嘆の声が上がっていました。控室には棋王として待ち受ける渡辺三冠も姿を見せており、自身の挑戦者になる若手を研究に来ていました。その読み筋は正確で、中盤では「後手優勢(佐々木大五段優勢)」を明言、その通りの結果となりました。第二局は12月27日、ここで勝った方が挑戦者に名乗りをあげることになります。果たして勝つのは、本田四段か、それとも、佐々木大五段か!?

それでは本題へ。今日の「ぼんやりトーク」は違ったアプローチで行くことにします。スピッツ、ミスチル、小田和正好きはブログでも公言していますが、実はお笑いも好きでして、さすがに出たての新人を発掘して…というコアな感じではないですが、学生時代からよくテレビでお笑い番組は見ていました。私のお笑い全盛期は「あるあるネタ」がテレビを席捲していまして、友達とよく身近なあるあるネタを言って盛り上がっていました。そこで、今回は私がよくいく「阪神競馬場あるある」をお送りします!こんな斬新な回はめったにないので、「はは…」程度に楽しんでもらえたらと思います。 続きを読む


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