うまあんてな: 【朝日杯フューチュリティＳ予想】登録上オーナーが異なる“赤い三連星”

2019年12月15日日曜日

【朝日杯フューチュリティＳ予想】登録上オーナーが異なる“赤い三連星”

「競馬の天才！」連載でお蔵入りになった激裏話を蔵出し公開

有馬記念

ノーザンの闇SPECIAL

～日本競馬界を制圧したメガ牧場で何が起こっているのか～

新聞に載らない“何でも有馬記念”の舞台裏を大暴露!?

【有馬記念ノーザンの闇 SPECIAL公開予定】　敬称略

１２／１４(土)　ワールドプレミア(馬主：大塚亮一、生産：ノーザンＦ)、クロコスミア(馬主：大塚亮一、生産：小島牧場)

１２／１８(水)　 ヴェロックス(馬主：金子真人ＨＤ、生産：ノーザンＦ)、エタリオウ(馬主：Ｇリビエール・レーシング、生産：ノーザンＦ)、シュヴァルグラン(馬主：佐々木主浩、生産：ノーザンＦ)、スワーヴリチャード(馬主：ＮＩＣＫＳ、生産：ノーザンＦ)

１２／１９(木)　 アエロリット(馬主：サンデーＲ、生産：ノーザンＦ)、アルアイン(馬主：サンデーＲ、生産：ノーザンＦ)　２頭とも有馬記念で引退予定

１２／２０(金)　 サートゥルナーリア(馬主：キャロットＲ、生産：ノーザンＦ)、リスグラシュー(馬主：キャロットＲ、生産：ノーザンＦ)、レイデオロ(馬主：キャロットＲ、生産：ノーザンＦ)

１２／２１(土)　アーモンドアイ(馬主：シルクＲ、生産：ノーザンＦ)、フィエールマン(馬主：サンデーＲ、生産：ノーザンＦ)

※最終結論は１２／２２(日)１２：３０に公開予定。事前に競馬の天才！１月号をガン見しておくと理解度が深まる!?

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［小宮城が独断と偏見で狙う注目馬＆ブログで書けないマル秘ネタ］
１２／１５(日)阪神１１Ｒ朝日杯ＦＳ(Ｇ１) ２歳ＯＰ芝１６００ｍ馬齢

馬柱は競馬ラボより

⑤マイネルグリット(馬主：ラフィアン)、⑦ウイングレイテスト(馬主：ウイン)、⑬プリンスリターン(馬主：コスモヴューＦ)と関連馬３頭出しのマイネル軍団。厳密にラフィアンは長男、ウイン＆コスモヴューＦは三男が代表なので微妙に指揮系統が異なるけど、三男系２頭だけでもプリンスリターンを行かせてウイングレイテストが直線勝負に賭ける“前門の虎、後門の狼チームプレー”は物理的に可能だ。過去には１７年の関東オークスでクラブ提供馬クイーンマンボ(馬主：ヒダカＢＵ)を勝たせるため、自己所有馬アップトゥユー(馬主：グランド牧場)が事実上のペースメーカーを務めた実例もある(※１)

※１ブログ参考動画
2017/06/14 第53回関東オークス（Jpn2）【クイーンマンボ】

④アップトゥユー(５着)のレースぶりに要注目。いい仕事(※１)してますね(by中島誠之助)

※１ブログ参考画像(地方競馬情報サイトより)

日本では表向きの馬主は別名義でも契約内容によっては“真の所有者”が……
(クラブ名義の大将格を勝たせるため自己所有馬を使うことに異論は無い。逆は道義的にダメだけど苦笑)

ただ、上記のアップトゥユーと異なりプリンスリターンの所有形態は個人馬主向け共有馬コスモオーナーズ(※２)なのよ。仮にもＧ１に所属馬が出走するのに近況を更新しない時点で出資者ゼロス(by杉澤光雄オーナー)疑惑はさておき(苦笑)、常識的に考えて共有馬をラビットに使うとは思えない。ここから先は危険水域に突入するので朝日杯ＦＳの展開面及び小宮城◎は色んな場所×３で限定公開させてもらうけど、某ノーザンに限らず登録上オーナーの実態は複雑怪奇だ。同じ名義でも個人所有と共有馬が混じっているとか、公正競馬の観点上問題じゃないか？

※２ブログ参考画像(コスモオーナーズHPより)