続いては地方リーディング。*アジュディケーティング、*ブライアンズタイム、ゴールドアリュール、キングカメハメハ、そして*サウスヴィグラスと21世紀に入ってから地方リーディングに輝いた馬がすべて鬼籍に入りましたが、実際にはまだまだ世代交代の気配はなく、*サウスヴィグラスがアタマ2つほど抜けて5年連続の地方リーディングに輝きました。ラストクロップは現2歳世代になりますが、これがまた120頭ほどいるので、今の2位との差を考えるとこれらが3歳になる2021年までは確実にリーディングの座は譲らないのではと思います。その間に*パイロや*シニスターミニスター、フリオーソといった中堅どころが勢力を伸ばすのか、あるいは新興勢力の台頭はあるのか、今後の争いに注目したいと思います。 続きを読む
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