新種牡馬辞典、第二十四弾はエキストラエンド。京都金杯を勝つなどマイル路線でそこそこの活躍を見せた馬で、父はディープインパクト、母がフランスの名牝*カーリング、半兄に重賞4勝で海外GIでも活躍したローエングリンと血統もなかなか優秀でしたが、やはりこの程度の競走実績では生存競争に打ち勝つのは厳しいようで、種牡馬としてはほとんど牝馬を集めることができていません。ローエングリンは種牡馬としてサンデー系牝馬からロゴタイプやカラクレナイなどを送り出しており、配合的には悪くないと思われますが、やはり牝馬を集めないことにはどうしようもないですね。 続きを読む
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