2020年5月27日水曜日

【ダービー2020の有力馬診断(後篇)】~ベストアプローチ・エンジニア・リッチーリッチーetc.…日本では“相手ナリの善戦ホース(格上戦〇)”を多数輩出するガリレオ系のダーリトンホール~

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【ダービーの有力馬診断(後篇)~ベストアプローチ・エンジニア・リッチーリッチーetc.…日本では“相手ナリの善戦ホース(格上戦〇)”を多数輩出するガリレオ系のダーリトンホール~】
※印は[★激走候補~△やや有力~▽やや軽視~―無印」を表します
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★ウインカーネリアン牡3田辺57鹿戸雄(美浦)

この馬の父スクリーンヒーロー産駒のポイントとしては、牝馬は[昇級戦△]で底が知れていて、牡馬は[昇級戦〇⇔降級戦△]というデータの通りに勢いある時に底を見せずに伸びる傾向(降級戦よりも昇級戦の方が高回収率なのはそうとして、好走率ですらも上回っているのは顕著な傾向)。
その同馬は実績下位だとしても大物喰いの魅力ある馬と見做せて…フロック視級の激走後となるココでも決して侮れない存在に。


―サトノインプレッサ牡3坂井瑠57矢作(栗東)
まずは前走NHKマイルC時の有力馬診断を参照↓
『前走きさらぎ賞は1番人気アルジャンナ・3番人気ストーンリッジという相手関係だったが、ストーンリッジについては上記の通りで、アルジャンナについても見栄えはするものの中身が伴っているかは疑問で。
そこでHペース展開を、早仕掛けアルジャンナの後方で構える有利な形で、最後にディープインパクト産駒らしい末脚を発揮しての勝利というのは、まだ真の能力がどこまで高いのかは読み切れない所もあって…底を見せていない魅力はありますが、大人気となるならば積極的な買い評価までは?』

・・・
前走NHKマイルCはソエ後の影響もあったのかワケ有り感伺える坂路オンリー調教で、レースでも能力を出さずの負け方でしたが…それでもそれ以前に毎日杯までが過大評価されている感はあります。
毎日杯からソエを考慮して皐月賞に向かえなかった馬が、夢のダービーだからと間隔が詰まるのは常識的には嫌いたいですが…陣営曰く悔いのない仕上げでコース追い解禁の調教過程には今度は本領発揮の魅力もあるか(それでもそもそも足りない器だと見ますので軽視)。


〇コントレイル牡3福永57矢作(栗東)
〇サリオス牡3レーン57堀(美浦)

皐月賞で後続に付けた着差から、この世代では完全に抜きん出ている存在と見るのが妥当でしょう。
ダービーは皐月賞で価値ある走りをして人気をする馬はそのまま来るのが通例で、前篇で挙げたダービーの残り2つの好走馬パターン「トライアルレース勝利馬で1人気評価される馬」「トライアルレースで先行していた馬(人気問わず)」に該当する馬がほぼ居ない本年のメンバー構成ならば順当結果が望めます。

また、サリオスに騎乗するレーン騎手についての騎乗馬の血統的な見解はツイッターにて、騎乗馬のスタート巧拙別の見解(他騎手との出遅れ時の好走率の比較等)は完全版にて公開致します。


▽ガロアクリーク牡3川田57上原(美浦)
△サトノフラッグ牡3武豊57国枝(美浦)

皐月賞善戦組。
ガロアクリークは走法的に距離は持つとしても中山・小回り向き感があり…距離延長とコース替わりと非差し有利レースであれ以上とは?
サトノフラッグは皐月賞は反動なのか少し物足りなかったですが、ダービーで重視すべきディープの血と弥生賞でのパフォーマンス的に見限るべきではないと見ます。


―マイラプソディ牡3横山典57友道(栗東)
2歳時快進撃も共同通信杯で案外に終わったハーツクライ産駒としてはグレイルと被りますが、まずはそのグレイルの皐月賞6着後の回顧文をご参照下さい↓
『グレイルは如何にも更に距離が延びればと思える競馬でした…ただコノ馬の真価発揮はダービーよりも先の未来の方にある晩成ハーツクライ産駒と思います。
そう言うと2歳重賞を勝ってるじゃないかと言われそうですが、ジャスタウェイなんかもそうですがハーツクライ産駒は意外な程に2歳時は走れて→ただしそこからクラシック時期には成長思いの外で→古馬になって上昇顕著というのが一つのパターンです。
同世代で言えばゴーフォザサミットなんかも2歳時百日草特別では強い勝ち方をしたワケで、そこからの伸び悩みこそがハーツクライ産駒の成長力の類型であると。
この時期にハーツクライ産駒の成長力を持ち出すのは少し違うはずなので…。』

・・・
ハーツクライ産駒(牡駒)は2歳重賞で活躍する馬もタイムフライヤーやアドマイヤエイカンなど増えていますが、それらがクラシックシーズンでも成長を見せた例は寧ろ少数派というワケです。
正にそれに嵌まってしまったのがマイラプソディと見るべきで…当期間内での一変については望み辛いです。


★○○○○○○(←当レースの◎候補馬)の馬名は人気ブログランキングへランキングで公開中!
まずは前走皐月賞時の有力馬診断を参照↓
『2走前札幌2歳ステークス回顧で「バイアス不利最内枠から、やや前目の位置取りから、道中退かされる“3重苦”の競馬。同じ父の産駒ではベストアプローチがいるが、例の日本馬では善戦ホースを多数輩出のガリレオ系馬だけに、次走以降もレベル低いレースでは取りこぼしが・レベル高いレースでは健闘結果を残して行きそうなタイプ」と記しました。
2走前の自己条件戦での取りこぼしは正にソレで、そこから前走共同通信杯ではタフなレース質の重賞レースになって相対的にパフォーマンスを上げてきたのもソレらしい結果でした。
その前走程度のパフォーマンスではG1級では厳しそうですが…この血統ならではの“相手ナリ好走力”を発揮できれば圏内のチャンスが見込める一頭とも見られます。』

・・・
前走皐月賞も6番人気6着で相手ナリに走った方かも知れませんが…ただ小回りコースでモタつく所あってのやや不完全燃焼感ある走りでした。
それまでも小回りコースでは手応え悪くするレースが目立ち、唯一の重賞勝利は東京コースでした。このコース替わりはプラスに転ぶはずで、あとは例のごとくの相手ナリ力を発揮できればの3着候補には。

?ワーケア牡3ルメール57手塚(美浦)
?ヴェルトライゼンデ牡3池添57池江寿(栗東)
ディープ産駒とハーツ産駒の根本的な違いなど…完全版限定公開と頂きますm(__)m

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