2020年5月26日火曜日

海外種牡馬事情 - サウジアラビア編

続いてはサウジアラビア。ソースはスタッドブックより。2002年にパート3国に指定されて以降、現在までずっとパート3国のままで、同じアラブ諸国であるアラブ首長国連邦とはかなり大きな差がついていた印象でしたが、今年になって満を持して総賞金2000万ドルというサウジCを含む「サウジカップデー」を開催。さすがオイルマネーの国だけにやることが豪快ですが、今後ドバイミーティングのように一流馬のローテーションの一角に組み込まれていくことになるでしょうか。

正直サウジアラビアに馬産国としてのイメージはあまりなかったのですが、IFHAのレポートによると2018年の生産数は1880頭で、これはパート1国であるブラジルやカナダよりも多く、世界11位の馬産大国となっているようです。サウジCの豪勢さと比べると豪華絢爛な種牡馬ラインナップというわけではありませんが、本気の王族は欧米各地に強固な拠点を持っているので、わざわざ地元で力を入れる必要がないからかもしれません。 続きを読む


see more info at 父系馬鹿