おはようございます。ダービーウィーク予想第2弾は東京メイン欅Sです。○○48関係のグループは全然分からないのですが、「欅」という字を見た瞬間に「欅坂」を連想してしまいました。と、どうでもよい出だし(笑)。
話は変わりますが、最近紹介していなかった将棋の話を一つ。コロナの影響で延期になっていた名人戦、叡王戦の両タイトル戦ですが、無事、開催されることが決定。同時に準決勝まで進行していた棋聖戦トーナメントも6月2日に再開することになりました。なぜこの話題を持ち出したかというと、藤井聡太七段の最年少タイトル挑戦がかかっているからです。そして、棋聖戦の日程が超ハード!!藤井聡太七段が6月2日の佐藤天九段戦(準決勝)に勝つと、トーナメント決勝は2日後の6日、永瀬二冠-山崎八段の勝者と対局することになります。永瀬二冠は叡王のタイトルを持っていることや、勝ちまくっている現状から、どうしてもこの過密日程になってしまったのでしょう。さらにさらに、タイトル挑戦を決めると、なんと決勝戦4日後の6月8日に棋聖戦第1局となります。待ち受けるのは現役最強棋士の渡辺明三冠。タイトル挑戦が決まると、基本的には準備期間のため一ヵ月開くのですが、挑戦が決まって4日後に第1局とは…。藤井聡太七段が挑戦者になった場合、和服は間に合うんですかね。って、そんな心配してもあれですけど。永瀬二冠は叡王戦の防衛戦、渡辺三冠は名人戦の挑戦者(どちらも相手は豊島竜王・名人)と、同時進行でタイトル戦が行われるので、こういう日程になったのと、あとは藤井聡太七段の最年少記録達成のためには、6月中でないと間に合わないというのも裏事情としてはあると思います。いずれにせよ、来週は地方ダービーと共に将棋にも大注目です!
それでは本題へ。東京メイン欅Sの予想にいきましょう。
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