☆当レースの◎候補馬の馬名は(現在10位台)で公開中!
☆お気に入りのブログの更新通知をLINEで受け取れるようになりました
☆完全版メルマガ《全予想から各考察まで競馬予想の真髄をほぼ毎日配信》
☆完全版DMMオンラインサロン《10日間無料お試しキャンペーン中》
--------------------
☆[第二重賞]鳴尾記念の有力馬診断(1頭分をブログでも特別公開)
🏇キムラヨウヘイ(競馬プロファイラー/考えるヒントブログ)@jou_syou※診断全篇は完全版オンラインサロン&完全版メルマガ&競馬予想GPで全篇公開中!【サトノルークス】
2020/06/02 17:48:09
母リッスンの全2勝は雨馬場で、G1フィリーズM勝利も近18年で最遅の1分43秒台の超低速決着
当馬の“低速すみれ1着→高速皐月&ダービー大敗→雨セント記念2着→雨菊花2着”の凹凸戦績は同牝系の典型
開幕週高速二… https://t.co/iC6U9ukgkI
【安田記念の有力馬診断(前篇)~[アーモンドアイ]G1レース三連単高配当記録の約半数は東京マイルで発生→同コースで一定確率起こり得る“事故的な不確定要素”が唯一最大の敵に~】
※印は[★激走候補~△やや有力~▽やや軽視~―無印」を表します
〇アーモンドアイ牝5ルメール56国枝(美浦)
今さらコノ馬について能力について語ることもないですし、唯一の凡走の有馬記念は距離延長二五で掛かったのが全てで(それでもペースを考えれば十分負けて強しの競馬をしている)、その二の舞は無いだろうマイル条件ならば確実に現役最強馬としてのパフォーマンスを発揮してくれるはずです。
ただ、競馬は必ずしも能力と適性だけでは決まらなくて、どうしても一定の確率で不条理な結果も出ます…それが顕著に起こるのがこの東京マイルG1だったりします。
例えば過去のG1レースでの三連単高配当記録の半数は、この東京マイルコース施行のG1レースから出現しています…それだけ予期せぬ波乱が発生しやすい条件だと言えます。
その一つの要因は直線の渋滞…実際に2年前は2番人気馬が、3年前は1番人気馬と2番人気馬が揃ってが渋滞に巻き込まれて負けています。
いくらアーモンドアイが強くて適性が高いとしても、そういう事故が起きやすいレースで断然人気馬と心中すべきかは?
―ペルシアンナイト牡6田辺58池江寿(栗東)
まずは前走中山記念後の回顧文を参照↓
『3歳秋以降のシーズン初戦は5戦全て人気以下の着順に凡走で、またそれ以降の4度の好走は全部本番のG1レースだけ。
休み明け初戦は走らぬキャラは明確で、叩いた次走以降の変わり身は期待できます。
ただし、これ以上の距離だと長いはずですし、距離マイルでも緩く流れて時計も掛かるマイルCS向きのタイプで高速レースの安田記念はそこまで向かないだけに…今期これ以降の買い時というのは特に見当たらず…。』
・・・
上記の通り、今回は3歳秋以降に1度も人気を上回る走りをしていない休み明け初戦ローテであり、マイラーでもマイルCS向きタイプで適性不一致の安田記念条件では…大望は望めぬか。
―ダノンスマッシュ牡5三浦58安田隆(栗東)
2走前高松宮記念では激走後の反動と出負けも響いたのか、折り合い面もチグハグで人気を裏切る凡走。
前走京王杯SCでは折り合い鍵馬でレーン騎手で距離延長千四で…厳しい条件揃っているかと見ていましたが、そういう馬に対しては効果テキメンの逃げるというオプションを実行すれば当然無問題で。その上で高速馬場での必然のスローペース逃げに持ち込んだとなれば、激走結果も至極当然の範疇と言えるでしょう。
その後は当初は秋G1に向けて休養という話でしたが、前言撤回・急転直下で安田記念出走に。ダノン3頭出しで何か意図あるのかも知れませんが、距離千四で逃げる競馬をさせた折り合い△タイプ馬に、距離延長千六で常識的な競馬を望むのは酷で…自身好走は難しいだろう。
回避ストーミーシー牡7横山武58斎藤誠(美浦)
まずは3走前東風S4人1着時の◎見解を参照↓
『コノ馬は調教の動きとレース結果が直結するタイプ。
近2走は共に間隔が空いたローテで調教で動き切れず、それでも2走前阪神カップは内有利馬場を大外枠追い込み競馬で脚は見せましたし、前走阪急杯も詰まりつつ0.2秒差と健闘していました。
今回は良績の間隔を詰めたローテで、調教でもラスト2F&1Fでは一番時計を計時など動きを良化させてきました。
中山マイルは古くはニュージーランドT2着と重賞激走歴もある舞台で、直近の4走前京成杯AH6着にしても詰まって2着まで0.2秒差という惜しい内容だっただけに、コノ馬が得意とするコースの一つと言って良いはずです。
この走れる状態で、大幅相手関係弱化で、実績あるコース替わりとなれば…あとは展開一つ・捌き一つでチャンスある一頭と見て推奨します。』
・・・
3走前東風S&2走前ダービー卿CTは共に前に厳しい展開での勝利&負けて強しの敗戦。
前走京王杯SCは間隔が空いて、調教時計もそれらよりは出せておらずでの敗戦。
今回間隔が中2週に詰まるのはコノ馬の得意ローテで、あとは最終追い切りで1番時計級を出してくればコノ馬の好走パターンとはなってきますが…。
―セイウンコウセイ牡7内田博58上原(美浦)
これまで逃げ競馬時には9戦8好走で、唯一凡走は外差し馬場で暴走逃げをした昨年シルクロードSのみ。
逃げなくとも揉まれず2番手3番手競馬なら力を出せる馬で、実際に今期はそれでシルクロードSバイアス不利で5着・高松宮記念で7着と健闘はしています。
ただし、そういう得意戦法だとしても足りなくなるのが距離千四以上の条件。その形でも昨年スワンSや前走京王杯SCは粘りを欠く結果で、そこから更に距離が伸びるのは明らかにマイナスで…。
★○○○○○○(←当レースの◎候補馬)の馬名はランキングで公開中!
藤沢和厩舎の馬が、極端に芝道悪条件を苦にしているというのは何度も記してきた話です。
実際に2005年以降では芝重不良の重賞で連対したのはコノ馬のみで、それにしてもルールの不備で2着になっただけで本来ならば4着だったというのが正当な結果です。
ただ、4着だったとしても、この厩舎の馬が芝道悪でそれだけ走ったというのは相当評価すべき結果で…実際に21世紀に道悪重賞好走した馬は7頭いるのですが内5頭は後にG1勝ちを収めています。
コノ馬も東京良馬場なら更に走れるはずで、厩舎の先例を思えば再度G1勝ちできて然るべき馬だと言えるはずです。
?ミスターメロディ牡5北村友58藤原英(栗東)
?ヴァンドギャルド牡4岩田望58藤原英(栗東)
藤原英厩舎の最新の取捨方法など…完全版限定とさせて頂きますm(__)m
--------------------
☆当レースの◎候補馬の馬名はココをクリックで開く人気ブログランキング(現在10位台)で見られます!
☆お気に入りのブログの更新通知をLINEで受け取れるようになりました
--------------------
☆完全版メルマガ《全予想から各考察まで競馬予想の真髄をほぼ毎日配信》
☆完全版DMMオンラインサロン《10日間無料お試しキャンペーン中》
『ザックリと言えば“当ブログの増量版”が完全版です…もし当所にその価値が無いと見るならば…でしょうし、もし当所で事足りるならばそれで全然OKだと思いますし、もしも当所から更に深く多くのコトを見たい・知りたい・吸収したいと思われている研究熱心な方に是非ともご検討頂ければ幸いです』
→【完全版オンラインサロン】に入会希望(10日間無料お試しOK)の方はコチラから
→【完全版メルマガ】を中期(約10~12週)~長期単位で購読希望という方は以下フォームにメールアドレス登録(or登録済などで新規登録できない場合にはsguw125@gmail.comに[詳細希望]とメール送信)して頂ければ随時ご案内致します
see more info at 考えるヒント(競馬ブログ)