何という強さ。もちろん馬場による補正もあったのでしょうが、*シンボリクリスエスやオルフェーヴル、ディープインパクトといった超一流どころを彷彿とさせるような圧巻の走りでした。さらに驚異的なのは*バゴからこれほどの馬が誕生したというところ。いや、むしろ*バゴの血統や競走成績を考えればこういう馬こそが真骨頂といえるのかもしれませんね。帝王賞はサウジ挑戦で少し株が下がったクリソベリルが本来の走りを見せ、国内での無敗記録を7に伸ばしました。やはりサウジCはドバイと同じく日本のダート馬ではやや厳しいレースだったということでしょうか。 続きを読む
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