続いてはカザフスタンとウクライナ。カザフスタンのソースはスタッドブックの種牡馬リストより。カザフスタンは国際セリ名簿基準委員会で認証されていないどころか、国際競馬統括機関連盟のレポートでも生産頭数などが一切不明で、非常に謎に満ちた国となっています。ただこの種牡馬リストを見る限りやはりロシアとのつながりが非常に濃いようで、この2国はかなり交流があるような印象ですね。
ウクライナのソースはジョッキークラブ(現在は見られなくなっているので、インターネットアーカイブから拝借)より、やや情報は古いですが2016年に種牡馬として登録されている馬をリストアップしました。完全にロシア圏に周りを囲まれたカザフスタンと違い、ヨーロッパ諸国と接しているという地理的な要因からか、カザフスタンに比べると比較的欧米の流行血統が色濃い印象を受けますが、どうでしょうか。
日本馬関連ではかつて中央で2勝をあげた*ティンバーカントリー産駒のアドマイヤラスカルが韓国に競走馬として渡り、2勝をあげた後カザフスタンに種牡馬として輸出されたことがありました。カザフスタンでは2016年まで産駒を出していたことは確認できましたが、年齢的にもすでにリタイアしているものと思われます。重賞に出走できるような産駒を出していたようなので、何とか牝系で残らないものでしょうか。 続きを読む
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