2020年6月27日土曜日

アハルテケS 予想

おはようございます。昨日、一昨日と、帰りが遅く気づいたらご飯を食べて寝落ちのパターン。先週もそうでしたが、木、金あたりになると千代の富士の引退会見の名台詞「体力の限界、気力もなくなり…」になっています…(苦笑)。まあ、その分、ぐっすり寝れて万全の状態で土曜の朝を迎えることはできるのですが。回顧記事は日曜の晩に書いているので、実質、平日に記事を書いていたのは「帝王賞予想」の一本のみ。書きたいことや書かねばならないことなど、あれこれブログネタはあるのですが、なかなか進まずの状況。当分はこんな感じになりそうですが、その中で一つ一つの記事を大切にしていきたいですね。

将棋界の方はものすごいスピードでタイトル戦が行われていまして、なんと4タイトルが同時進行という異例の事態に。昨日行われた名人戦第3局は豊島名人が勝って豊島2-1渡辺、叡王戦の開幕局は豊島名人が勝って永瀬0-1豊島、棋聖戦の初戦は藤井聡七段が勝って渡辺0-1藤井聡となっています。明日は棋聖戦第2局、渡辺三冠の先手番で一つ返してタイとするか、それとも、藤井聡七段が連勝でタイトル奪取に王手をかけるか。さらに7月1日には王位戦が開幕。「将棋の強いおじさん」こと木村王位に藤井聡七段が挑戦します。ほんと4タイトル戦が同時進行ってすごいですね。ちなみに某プロ棋士によると、「藤井聡七段はデビュー時よりも大駒一枚分、さらに強くなっている」とのことで、もしかすると、数年後には夢の8大タイトル完全制覇なんてのもあるかもしれないですね。藤井聡天下はもはや現実味を帯びてきており、そこに各世代がチャレンジしていく構図、そうなっていくかもしれません。彼の登場で一気に将棋界は世代交代が加速していて、羽生ファンの私にとっては複雑ではありますが、そういう状況もすごく興味深いなと思っています。

それでは本題へ。明日の宝塚記念に向けての土曜競馬。3週連続で重賞のない土曜ですが、こちらでは東京メインのアハルテケSの予想をお送りします。

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