続いてはリュティエ系。スピード系のクラリオン系の中ではどちらかというとスタミナタイプの系統で、長距離戦や障害戦で真価を発揮しました。日本ではトウショウ牧場が導入した*ダンディルートが大成功をおさめ、NHK杯のビゼンニシキ、マイルChSのダイタクヘリオス、スプリンターズSのダイタクヤマトと3代にわたって父系を継承することに成功しました。母系に入って優秀なのもこの系統の特徴で、平凡な競走馬だった*シャレーがミホノブルボンの母父となったり、一介のオープン馬だったトウショウフリートがシーイズトウショウの母父となったりしています。 続きを読む
see more info at 父系馬鹿