2020年7月1日水曜日

CBC賞8 G1で1位入選➡降着になった馬

判断が悩ましいのが高松宮記念で1位入選になりながらも4位降着となったクリノガウディー

初の1200mレースでしたが、スプリント適性の高さは示したと言えるだけにどう捉えるかですが

過去にG11位入選から降着になった馬は3頭

91年天皇賞秋
メジロマックイーン1位入選➡18位降着
次走ジャパンカップ4着
勝利したのは5ヶ月後の阪神大賞典

06年エリザベス女王杯
カワカミプリンセス1位入選➡12位降着
次走ヴィクトリアマイル10着
その後の府中牝馬Sと女王杯2着も未勝利で引退

10年ジャパンカップ
ブエナビスタ1位入選➡2位降着
次走有馬記念2着
勝利は1年後のジャパンカップまで無し


これはペナルティなどという意味ではなく、調教パターンを変えざるを得ないために次走は2着までなのだと思いますがどうでしょうか

ガウディーも2着までではないかと…

ま、こんなことを言いましたが、肝心なことは

競馬にも、自分の考えにも絶対はありませんのでよろしくです(^_^;)



気ままな名優 メジロマックイーン (Thoroughbred sympathy)



see more info at 競馬サイン・勝利の法則