2020年7月31日金曜日

クイーンS 展望

おはようございます。昨日、一昨日と疲労困憊でバタンキューでした。一昨日は将棋のA級順位戦、羽生九段ー佐藤天九段戦をネット観戦しながら寝落ちだったのですが、自然な手を重ねて羽生九段の快勝かと思いきや、最後、ぽっきり折れての敗戦。ファンとしては認めたくないですが、はっきりと衰えを感じる内容でした。今期の出だしが良かったのと、竜王戦1組優勝という流れもあって期待はしているのですが、ああいう負け方をする棋士ではないので、ちょっと心配ですね。若手がどんどん伸びていますし、渡辺二冠も巻き返しモードですから、かなり厳しい戦いになりそうです。

前回のエントリーへのコメント、ありがとうございました。皆さんが「近パ」という言葉を使ってくださるのがとても新鮮で嬉しく思っています。先週末、読者の方から近パ1位馬を上手に馬券に落とし込んで的中した馬券の画像を送ってもらいまして、それは3連単だったのですが、「見事だな」と思いました。着を固定して買うというのは、ゆうじさんも書いていましたが「なるほど」ですね。ウグイスさんは3連複に応用されているそうで、複勝率の高さに注目ということですね。ビギナーズラックさんからの単複の回収率ですが、ちょっと余裕がなく調べれ来ていないのが現状です。申し訳ないです。ちなみに私の中で新たなチャレンジとして、一日1レースの複勝買いを試していまして、その日、最も自信度の高い馬の複勝を買い続けたら何連勝できるか、というものです。

複勝




先週は土曜新潟6Rと、2週間ぶりにA評価馬がいたので、日曜札幌12Rで購入してみましたが、どちらも1着で的中。複勝なので1着でも、3着でもオッズは変わりませんが、率を考えると単勝の方が良いのかな、なんて思ったりしました。「リスクを少なく」というのをモットーにしているため、複勝ドカンの効率の悪さに踏み込めないところはあるんですが、とりあえず1000円で買ってどうなるかやっています。失敗した時点で終了します(笑)。今、近パ1位馬のデータを集めているところですが、ある程度、傾向は見えてきているので、それを確かなものに出来ればと思っています。あと気になるのは「近パの需要」。皆さんがどこまで参考にしているのか、予想ファクターとしての信頼度はどのくらいあるのか。そのあたりに興味もあるので、色々とアイデアを考えて、今後提示していこうと思っています。とりあえず、8月は気力・体力に余裕があれば土日の近パ1位馬はアップする予定で、9月以降はどうするかは検討中です。

それでは本題へ。二日お休みを頂いた分、今日はガッツリ書かせてもらいます。久しぶりの重賞展望の回をどうぞ。

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