おはようございます。昨日行われました将棋の王座戦挑戦者決定戦は後手の久保九段が勝利。対渡辺二冠戦の連敗を6で止め、挑戦権を獲得しました。世代交代が進みつつある現状、また居飛車党が圧倒する状況の中、40代の振り飛車党の第一人者が挑戦を決めた意味は大きく、昨晩は久保九段のツイッターが賑わっていました。コンピュータは飛車を振っただけで数値が下がるようになっており、また振り飛車党の上位棋士は久保九段と菅井八段のみと振り飛車党にとっては苦しい時期を迎えていただけに、このタイトル挑戦はほんと大きいと思います。永瀬二冠との初の番勝負、今の久保九段の充実ぶりなら、と思わせますし、ほんと楽しみです。
それでは本題へ。こちらでは先週の近パ1位馬の成績を振り返ることにします。
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