2020年9月27日日曜日

【緊急】重賞専門新ブログがアクセス集中にともなう接続障害により、神戸新聞杯の最終結論はこちらで緊急公開

お待たせしました!

コントレイル(馬主:前田晋二、生産:ノースヒルズ)

皐月賞と同じく内枠だけが気がかりも……。馬主情報的に今回は前哨戦でも、絶対に負けられないレースになります。

今回は父ディープインパクト以来となる“無敗”での牡馬クラシック3冠制覇がかかっていますし、仮に、仮にですよ。万が一にでも神戸新聞杯を取りこぼすようなことがあれば、種牡馬シンジケートの価格に憶単位の影響を及ぼすことになります。

ここだけの話、横綱コントレイルの太刀持ちと露払いを務めるパンサラッサとディープボンド陣営には、「理想はワンツーだけど……。後は分かるな?」という、真の所有者&矢作師の意向(限りなく命令)が出ているという噂です(苦笑)

漏れ伝わってきた話ではパンサラッサが先手を主張。ディープボンドはコントレイルのスタート次第も護衛に付く(!?)らしいので、打ち合わせどおりレースが進めばダービーの再現。例え皐月賞のように想定外のレースを強いられても、3歳馬同士なら負けられないでしょう!


心の本命馬エンデュミオン(馬主:ターフ・スポート、生産:谷川牧場)

コントレイルがいなければ本気で◎に抜擢していたで、まさに“心の本命馬”に打ってつけの穴馬になります。

前走の阿賀野川特別(2勝クラス、新潟芝2200m)はレース後に、北村宏騎手が

「下手に乗ってしまいました。本当にすみません」

と陣営に平謝りしたほど。それでいて勝ち馬とクビ差2着ですから、能力は相当でしょう。

大前提としてジョッキーが自らヘグリを認めて、陣営に謝罪することは滅多にありません。

これには秘かに菊花賞を狙っていた厩舎サイドも「本当なら勝っていたレースだからね。1頭強い馬(コントレイル)がいるけど、まともに走れば最低でも優先出走権(3着以内)は獲れる」とキッパリ!?

ちなみに、上記の激裏話は馬主のターフ・スポート公式HPにも掲載されていないマル秘ネタになります。エンデュミオンの出資者及び読者諸兄は、クラブに問い合わせても無難な返答しか返ってきませんよ~。

今週も最後までご覧いただき、本当にありがとうございました!

すでに公開しているスプリンターズSの記事も毎日更新。アクセスが少ない月・火・水・木は、期間限定で『新聞に載らないマル秘話』をコッソリ公開しますのでお楽しみに!


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