続いてはリボー系。フェデリコテシオの最高傑作である Ribot は凱旋門賞連覇など16戦16勝の成績を残した歴史的名馬で、種牡馬としても2頭の凱旋門賞馬に米クラシックホースを送り出したほか、勝った欧州クラシックは数知れず、3度の英愛リーディングサイアーに輝くなどセントサイモン系の復興に大きく貢献しました。その種牡馬としての実力は同じテシオの代表馬ネアルコをも凌ぐと言われたほどでしたが、ネアルコが後に比類なき圧倒的な大父系を築き上げたのに対し、リボーは超大物が出る一方で当たり外れが大きいという「一発屋気質」があるとされ、現在では直系は数えるほどしか残っていません。 続きを読む
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