2020年10月24日土曜日

近走パフォーマンス1位馬一覧(10月24日)

おはようございます。今日は朝から芋堀りに行くため、かなり早起き。というか、3時頃から起きております(笑)。この後、二度寝して、富士Sの予想を更新する予定です。

将棋の竜王戦第2局は羽生九段が勝利。封じ手から激しい戦いになりましたが、全く隙を見せない勝ち方で豊島竜王を完封したところに「タイトル奪取への可能性」を感じました。目下7連勝中だった豊島竜王を後手番でノーミス勝利ですから、これはあっぱれ。第1局が完敗だっただけに心配していましたが、さすがでしたね。研究範囲の部分はノータイムで指してくる豊島竜王に対して、一手一手慎重に時間を使った結果、疲労の蓄積が起こり、勝負どころで集中力が切れてしまったように見えた第1局からしっかり修正してきた印象で、相手のペースに合わせながら、結果的には自分の方が持ち時間を残して相手を追い詰めるという理想の展開に。盤上以外の時間の使い方の部分でも見事な勝利だったと思います。第3局は来月7・8日に行われる予定。今度は羽生九段の先手番になります。ちなみに豊島-羽生戦はなぜか後手番が8連勝中。たまたまにしては多すぎますが、この流れを先手番で断ち切ることができれば、と思っています。

それでは本題へ。年末まではこのスタイルを継続ということで、恒例の土曜近パ1位馬を見ていきましょう。

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