それではいよいよミスタープロスペクター系に入っていきたいと思いますが、例のごとく数が多いので複数回に分けての紹介となります。ミスプロ系競走馬が日本で走りだしたのは父が誕生してから20年が経った1990年代に入ってからで、初期の産駒でとりわけ強烈な印象を残したのはスプリント戦でレコードを連発、スプリンターズSで故障しデビューからわずか半年あまりでターフに散った*ケイエスミラクルでしょうか。また初期の輸入種牡馬である*テューター、*エブロス、*スマコバクリークといったメンツからして早熟・短距離・ダートというイメージで、まさかこの系統から21世紀に入ってダービー馬が、そしてGI8勝の歴史的名牝が出ることになるとは思いもしませんでしたね。 続きを読む
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