２３日の函館１２Ｒで落馬負傷した小林美駒（１９）＝美・鈴木伸＝は、左肩を脱臼骨折していたことが２５日、分かった。
所属先の鈴木伸調教師が美浦トレセンで明かしたもので、「かなりひどいらしい。（全治は）未定で、近々北海道から帰ってきて改めて検査をする。復帰には時間がかかりそうです」と深刻な表情だった。
小林美騎手はデビュー２年目の今年、２３日時点で昨年（１０勝）を上回る１８勝を挙げ、関東リーディングでは１０位につけていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a13a95327c594b86c5a2e9c14450aa26b3f6cf8
ＪＲＡは２４日、大阪市内で定例会見を開き、競馬開催中に通信機器（スマホ）を不適切に使用し、５月３１日から騎乗停止となっている水沼元輝騎手＝美浦・加藤和宏厩舎＝の問題について、７月中旬にも処分を発表する方針であることを明かした。
同騎手は美浦トレセンの専門ロッカー内にスマホのケースのみを預け、東京競馬場の調整ルームの自室にスマホを持ち込む悪質な行為を行っていたことが発覚した。菊田淳理事は「裏切られた気持ちです」と説明。今後は近日中に裁定委員会を開き、弁明の機会を与えた上で、処分を決定する菊田理事は「そんなに軽い制裁にはならないと思います」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24c44929c615ad94a0edfa58ac9d409817c40f56
新潟開催が始まる7月27日から騎乗を再開する見通しで「休みます。リフレッシュです。新潟の最初からまた乗ります」と説明した。一昨年も宝塚記念翌週から8月13日に復帰するまで休養して、フランスで“夏休み”をとった。昨年は宝塚記念の翌週だけ騎乗しなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/86d0eb5247c309886b16f345c148e8748dab38ce
【京都１１Ｒ・ジャスティンパレス】
長距離なら中団で運べても２０００～２５００メートルだと後方からになりがち。最後は伸びていても器用さを欠く分、善戦止まりだ。道悪も歓迎しない。Ｖの天皇賞・春は稍重でも開催４日目で、今回は２０日目の最終週。昨年の宝塚記念３着も良馬場。道悪で持ち味の切れが半減する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4318fc681ea66cdd74b4cab63c9ae7f3e35841f
東京 8Ｒ
裁決レポート
【裁決パトロールあり】
最後の直線コースで、３番ジューンベロシティが外側に斜行したため９番ロスコフの進路が狭くなりましたが、着順を変更する事象とは認めなかったため、到達順位通り確定しました。
この件について、３番ジューンベロシティの騎手高田潤を２０２４年７月６日(土)から２０２４年７月７日(日)まで２日間の騎乗停止としました。
https://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html?CNAME=pw01sde1005202403070820240622/05
ローシャムパーク（牡5、田中博）は渋った馬場を歓迎する。昨年のスピカSは重馬場で5着も、田中博師は「当時とは仕上がり方が違う。走りのバランス的に苦にしないですし、適性はあると思う」と言い切る。金曜朝は角馬場から坂路を1本上り、輸送に備えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69dfdffe33924d7a390f43839a914d4cdbeb370a
「近くの有力馬を前に見ながら、という感じになるかな。牝馬（ルージュエヴァイユ＝１３番枠）から離れているというのは良かった。またお水を用意しなきゃだからね(笑)。やるべきことはやってきていますよ」と友道調教師。G1・4勝目へ、好気配を漂わせている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6340d4778c5dc046cddafdbbf175849d86f3227
【プリンスオブウェールズＳ】ディープ産駒 #オーギュストロダン が復活ＶでＧＩ６勝目！ 次走は〝キングジョージ〟有力 - サンスポZBAT! https://t.co/sza2I2M2Qv @sanspoyosououより
— サンスポZBAT！競馬 (@sanspoyosouou) June 20, 2024
