世代No.1評価のルージュバック。
私は現時点ではかなりの危険馬だと思っています。
その理由を競馬ブログランキングに載せておきます。ぜひ、ご覧ください。
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（現在45位前後）
おはようございます。
ようやく、スランプを抜けることができたような気がします。
最近、読者の方の中で「こいつ全然、当たってなくない？」と思われた方はいらっしゃいますでしょうか。それは正解です。
実は11月から先週までの本命馬の成績が大変なことになっています。
（本命馬の成績）
11月⇒2-1-2-13
12月⇒0-0-1-10（有馬記念のゴルシのみ 涙）
1月⇒0-1-1-13
合計⇒2-2-4-36
※勝率4.5％ 連対率9.1％ 複勝率18.1％ 単勝回収率36.1％ 複勝回収率35.2％
今まで黙っていてすみませんでした！
私も辛かったのです（涙）
ただ、今週の本命馬の成績は2-1-1-0と完全に復調しました。
来週は「進撃のGANMA」と言われるよう頑張ってみたいと思います。
難解なレースを1レース残らず駆逐してやります。メインしかしませんが。
さて今週も回顧をしていきたいと思います。
まずはシルクロードステークスの回顧を行っていきます。
シルクロードステークスの私の予想は以下の通りです。
http://klan.jp/r20150802021101?userid=5767#prediction
私の本命はアンバルブライベンでした。結果は1着。
この馬は完全に成熟期に入っているなという印象もありますが、淡々と逃げることができるレースがここ3戦で続いているなというのが正直な感想です。
他に強烈な逃げ馬がいたらどうなるのでしょうか。あとは急坂コースですね。
この当たりに出てきて、人気していたら買わないことで高配当が望めそうです。
逆に「内伸び×内枠×単騎逃げ×平坦」だとこれはもう買わない方がどうかしているというレベルですね。上記の方程式が成立していれば1400までは買ってみたいと思います。
それでは順を追って書いていきます。
2着のサドンストーム。
私のこれじゃない感を打ち破ってくれた馬でした。ちきしょー。
「内枠×後方×国分優」とくれば進路を確保できないかなと思っていたのですが、直線でポカッと進路が空いてしまいました。
それまでは完全に詰まっていたので「これは！やはり！」と思ったのですが。
ただこういう時を想定してしっかりと印をつけておくべきだったと反省しております。
この馬も成熟期に入っていますね。京都競馬場なら気をつけるべきかと思います。
3着のセイコーライコウ。
この馬には△をつけておりました。
私の△はかなりきますよ笑
（△が大変なことになっている⇒）
道中は最後方待機も直線ではイチかバチかの最内を突いた騎乗、やるじゃないか藤岡康！
外枠の馬なので普通に走らせたら絶対に勝負にならない中、そういった選択をできる騎手は素晴らしいと思います。
馬自身はスプリンターズSで0.2秒差、京阪杯で0.5秒差と着順ほどは負けていません。
そして何気に外枠からのレースの成績が良いのです。ここがポイントでした。
4着のベステゲシェンク。
出負けして、最終コーナーでは外を回して、最後はかなりの差まで詰めてきています。
実はこのレースで最も強い競馬をしたのはこの馬かもしれません。
原石を見つけたような気がします。
ディープ産駒のスプリンターの代表格になれる素質を感じました。
秋のスプリンターズステークスはこの馬かもしれませんね。
5着のバクシンテイオー。
内で脚を溜めて直線でも内を突いてと完璧な競馬で5着でした。
これはもう能力不足ですね。
あとベストは1400mなような気がしてなりません。
とりあえず今は重賞では足りない存在でしょう。
6着のブルーストーン。
特に言及することはありません。3枠という内枠の恩恵をフルに活用したなというのが印象です。能力的にも重賞では厳しいと思います。
7着のヘニーハウンド。
内で脚を溜めて直線で伸びず。得意なこの高速馬場でこの結果ならもう今後はいらないということかもしれません。
9着のエイシンブルズアイ。
キレる脚を使えるタイプではないので、4角のところでゴチャついたらもうアウトでしょう。
秋山騎手らしくない競馬でした。
ただスタートからずっと手綱を動かしていましたが、それでも上がっていくことはできなかったので調子が悪かったのかもしれません。
10着のルナフォンターナ。
直線で一気に伸びてきてはいますが、すぐに止まりました。
使える脚は一瞬のようですね。アドマイヤムーン産駒らしいですね。
「内枠×平坦×高速馬場」この条件の時に再考してみたいと思います。
11着のマジンブロスパー。
直線向いてすぐにあらら・・・な感じでした。
勝ちタイムで1分7秒台が出るようだと厳しいのかもしれません。
あとは好走には急坂が欲しいところです。
12着のベルカント。
まぁ、枠ですね。これだけ内が有利な馬場で外を回ってしまっては仕方ないところがあるかもしれません。ただそれにしては負けすぎな気も。
古馬、しかも牡馬混合戦では1円もいらないでしょう。
13着のカオスモス。
悪い馬ではないのですが、1200m＆外枠不利のトラックバイアスがちょっと厳しかったのかなと思います。これだけ負けてくれると次が美味しいですね。
買い条件は1400mで直線に急坂のあるコースだと思います。
14着のホウライアキコ。
古馬牡馬との混合戦で買って良い馬ではありませんね。
というかもう終わった馬なのかもしれません。
以上がシルクロードステークスの回顧です。
好走した馬は見事に内を上手く活用した馬ばかりでした。
これはまだまだ京都のインが生きている証拠でしょうね。
先週の京都牝馬でも同じようなことを書いていますね。
いつガラッと外差し傾向になるか。ここの見極めも非常に重要だと思います。
来週はきさらぎ賞でしょうか。しっかりと見極めていきたいと思います。
世代No.1評価のルージュバック。
私は現時点ではかなりの危険馬だと思っています。
その理由を競馬ブログランキングに載せておきます。ぜひ、ご覧ください。
（現在45位前後）
※競馬ブログランキングの記載内容の見方がわからないかたはこちらをご参照願います。
http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/41735573.html
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