2015年2月2日月曜日

根岸ステークス 回顧 ~フェブラリーステークスで通用するのは?~

世代No.1評価のルージュバック。

私は現時点ではかなりの危険馬だと思っています。

その理由を競馬ブログランキングに載せておきます。ぜひ、ご覧ください。



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(現在45位前後)



続いて根岸ステークスのレース回顧を行います。



このレースには私が分析した武豊騎手と福永騎手の買い条件が見事に該当したレースでした。各騎手の好走条件を新ためてご覧頂けたらと思います。

武豊騎手⇒http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/43094582.html

福永騎手⇒http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/43114809.html



根岸ステークスの私の予想はこちらです。

http://klan.jp/r20150501021101?userid=5767#prediction



私の本命はワイドバッハでした。結果は2着。

直線を迎えたときには絶望的な位置であるにも関わらずそこから尋常ではない末脚で突っ込んできました。この馬、凄いですね。

今日のレースは差し・追込勢が馬券になりやすいレースだったので、本命にしましたが、通常はダート戦で追込馬を本命にすることは怖いですね。

問題はフェブラリーステークスでこの馬をどうするかでしょう。

私は何らかの印はつけなくてはならないのではと感じています。

それぐらい成長著しいと思っています。



それでは順を追って回顧を行っていこうと思います。



まずは勝ち馬のエアハリファについてです。

直線で進路を確保するのが難しい状況の中、スッと乗り手の指示にしたがうことができることが、この馬の大崩れすることがない成績の所以でしょう。

トップスピードに乗るには少し時間を要するタイプのようですが、乗ったときは本当に見事なスピードを使うと思います。

さて問題はフェブラリーステークスで通用するかでしょう。

私としては面白い存在だと思います。

私は年末ぐらいに書いたことがあります。三浦騎手がそろそろG1を勝ちそうだと。

勝つなら東京競馬場と思っておりますが、もしかしてこの馬なのでしょうかね?



3着のアドマイヤロイヤル。

やはりこのコースは走るということでしょう。しかもこのトライアルのようなメンバー構成ならなおさらです。この馬は気になりつつも印をつけることができなかった馬なので、直線で伸びてきたときは焦りました。

この結果で本番は人気を集めそうですが、この馬はトライアル専用のところがありますので、注意が必要です。



4着のゴールスキー。

この馬はスタートが芝のダートコースがダメなのです。

ゆえに適性面も含めて買うタイミングはここでした。そこでこの結果ならもう今後はどこも厳しいのかなと感じます。これ以上にあう条件がないので。



5着のキョウワダッフィー。

さすがは福永騎手といったところでしょうかね。見事なTSUMARIでした。

もはや伝統芸能ですよね。

前がスムーズならどうだったか気になるところです。適性としては1400mがベストのようなので、ここで好走できないでどうするのだと言うところでしょう。

今後も1400m戦に出てきた時は要注意でしょう。



6着のレーザーバレット。

最高の競馬ができたと思います。

それでいてこの順位ということは重賞においてワンパンチが足りない馬なのかもしれません。距離は前走の1200mの方が良さそうです。



7着のマルカフリート。

後方から伸びてきてはいますが、馬券になった馬とは末脚の威力が違いました。

まぁ、この馬にしては頑張っているのかもしれません。



8着のロゴタイプ。

この馬は私のこれじゃない感馬でした。

ただ予想よりはずっと健闘したなというのが私の印象でした。

重馬場であったことが大きな要因かもしれません。

顔に砂をかけられても怯むことなく走ってきました。

もし陣営がもう一度、ダートで使ってくるとしたら、それは買い材料かもしれません。



10着のグレープブランデー。

積極策の競馬には驚きました。

むしろこういう馬の方がフェブラリーステークスは怖いところです。

この馬の適性は東京マイルなので。



11着のジョーメテオ

完全にかかっていました。やはり1400は長いのかもしれません。

気性面も含めて1200mでしょうね。



15着のキクノストーム。

まさかの先行策でした。これは意外。

こういう競馬が合わない馬だという事がわかりました。

やはり溜めて直線で勝負という競馬が良いのでしょう。



16着のシルクフォーチュン

馬場が渋るのはダメなタイプなのでこの結果は仕方ないかなと思っています。

ここは参考外でしょう。



以上のように回顧を行いました。



せっかく回顧を行うのであれば、フェブラリーステークスでどうなのかという視点から回顧を行いました。ワイドバッハ、エアハリファがホッコータルマエに勝つことができるか。

非常にダートG1も楽しみになってきました。





世代No.1評価のルージュバック。

私は現時点ではかなりの危険馬だと思っています。

その理由を競馬ブログランキングに載せておきます。ぜひ、ご覧ください。

(現在45位前後)

※競馬ブログランキングの記載内容の見方がわからないかたはこちらをご参照願います。

http://blog.livedoor.jp/ganma1123/archives/41735573.html

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