2015年2月2日月曜日

Targetの馬印を実装してみよう

Targetの馬印



↑の記事に書いた通り、馬印を出力する方法簡単です。

プログラム的にも、実働部分は20行くらいで済みます。

たまには競馬ばかりでは無く、僕のもう1つの本業であるプログラムの記事も良いかなと。



今回はMicrosoftのVisual Studioを使って作ってみます。

と、いきなり敷居が上がったかもですね・・・。

エクセルのVBAでも作れますので、もしエクセルを持っている方がいればそちらでもOKです。

データ元となるのはJRDBのデータ取り込みツールである「DBMan」で作成されるAccessファイル。

上記のエクセルであれば、ADOで繋いでデータを取得出来ます。

で、加工してファイルに保存。

今回やることを手順は同じ。



さて、こんな夜中ではありますがライブで作っていきます。



あ、ごめん。

今手元にあるのがVS2010なので画面は古いです・・・。

最新版でも今は無料で使えるバージョンがあります。

製品版までの機能は要らないのでそちらで充分。



では開始。



まずはプロジェクトを作成。

t1



最近は別のPCにて開発していたので、僕も久しぶりにVS2010の画面をみました。

こやって見ると古いですねぇ。



今回は簡単に、しかも自分しか使わない想定で、フォームアプリケーションで作成します。

WPFでも良いのですが3倍くらい手間になるし全く必要ナシ。




see more info at JRDV.sp