年始からはじまった新種牡馬辞典シリーズもこれでようやくラスト。今回は日本のレースに遠征経験があったり、日本生まれだったりと何かしら日本と縁のある海外の新種牡馬を集めてみました。
ハリカナサス、モアズウェルズ、ティモス、そしてティズウェイはいずれもジャパンCあるいはジャパンCダートに出走経験のある馬で、この中では出走時点で最も実績がなかったティズウェイが最終的にGIウイナーにまで登り詰めました。リフレクトタイムズはフィリーズレビュー3着のハギノルチェーレの半弟という血統で、米国でデビューし重賞でもそこそこ走った馬です。サンデーブレイクの仔、ネヴァーオンサンデーは実績的にも産駒が輸入されてもおかしくないですね。 続きを読む
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