2015年4月1日水曜日

産経大阪杯 2015 出走予定馬:ショウナンパンドラ、秋華賞はかなり嵌った、ここは試金石の一戦だ

高松宮記念:暴露王728_90







2015 4/5(日) 産経大阪杯(GII) 阪神芝内2000m

出走予定・登録馬一覧

産経大阪杯2015出走予定馬





 3歳時にはクラシック出走を狙いながらも賞金を積めず、権利も取れなかったのがショウナンパンドラ。そんな春から一転、秋は新潟で浮上し、そして掴んだ牝馬3冠最後の秋華賞で見事に花開いてのGI制覇。エリザベス女王杯では古馬相手に6着と物足りない結果にはなったが、今年初戦は産経大阪杯で強敵相手に立ち向かうこととなった。秋華賞で見せた強烈さをここで披露できるか。





 希望と不安がちょうど真ん中で交錯する…といったところか。この馬の場合秋以降かなり別馬になった印象でもあるので、春のイメージだけで考えると痛い目に合うかも、という反面で阪神2000でこのクラスを相手に戦えるかは未知数だということも確かである。





 まず秋華賞だが京都芝内2000m戦で翌週の菊花賞でも鬼レコードが出ていたように、超超高速馬場レベルにあったと思う。もう時計そのものはあまり参考にしない方が良いレベルだ。ペースバランスは58.0-59.0で、前後半で見るとややハイという程度。ある程度単騎で逃げたペイシャフェリスが刻んで11.7 - 12.2 - 11.5 - 11.7 - 11.8 - 11.8と言う流れ。L4最速から見てもわかるように早仕掛けで後半もう一度加速してから踏ん張り切るというようなラップ推移。器用さは一切必要なかった。この流れを五分に出て中団の最内で脚を溜める。3~4角でもずっと我慢して最内を突き、4角で前にいたブランネージュが外に行ってくれたのでそのスペースを上手くつくことができそのまま押し上げつつ2列目で直線。序盤でそこから最内スルッと抜け出して先頭に立つ。L1で襲い掛かるヌーヴォレコルトを何とかしのいでの勝利となった。もうこれ以上ないほど完璧な流れに乗っての勝利だったし、勝つには勝ったけど、パフォーマンス的に見るとやはりヌーヴォレコルトの方が強い競馬ができていたかなと。それにまごついて結局直線入りまでの進路どりで見劣ったブランネージュ相手に0.2差ということを考えても、この1:57.0という時計をあまり過度に意識しない方が良いかなと思う。とはいえこのペースを中団で追走しながら脚を引き出すことができるだけの基礎スピード面は見せたかなと。





 エリザベス女王杯では京都芝外2200m戦でペースは60.3-59.2と1秒程度のスローというところだが、ラップ的に見ると12.9 - 12.2 - 11.5 - 11.3 - 11.3と後半落とさない仕掛けが遅い競馬だったことも大きい。実質的にはもっと明確にスローとみるべきだろう。この流れで五分に出るもやはり二の足で微妙、中団からやや後方内目で進める形。向こう正面でもまだ中団の内目にいて動かずに3角。3~4角でも進路を意識できない内目での競馬を強いられて出口で手を動かしながら直線。序盤でその分だけやはり反応で見劣ったがL1ではジリッとではあるが脚を使って伸びを見せての6着なだれ込みという形。これまでの傾向的に見てもトップスピードの質、持続力の高さは見せてきていた馬だが、流石にこのクラスで前を向けないままとなると苦しかったかなという感じ。力を発揮できなかった馬が多かったしこの馬もその中に含まれるが、高いレベルで総合力を持つヌーヴォレコルトや勝ったラキシスといったところとはそういった面が明暗を分けたといえる。





 秋華賞では嵌ったとはいえ同世代の強敵ヌーヴォレコルトを撃破していることからも、これまでの甘さを考えても、トップスピード勝負では一線級相手にはちょっと足りないのかなという感はある。逆に秋華賞では超超高速馬場での単調な流れでロスなく立ち回ったとはいえある程度早い流れにしっかりと脚を使ってきているし、どちらかというと淡々とした流れの方が良いのかも、という一面はある。ただ決めつけられないというのはやはり秋華賞は相当嵌っていたという面もあるからだ。今回はその秋華賞が本物かどうかを量るにはちょうどいい舞台かなと思う。阪神内回りの2000m戦で序盤の流れがどうなるかは読めないものの、ゼロス、カレンブラックヒルといったところがある程度ペースを作ってくれる可能性は十分にあるし、その流れで淡々とした競馬になってどこまでやれるかという面は見てみたい。一方で後半のロンスパポテンシャル戦だったりTS持続戦になると上位は相当手ごわい。秋華賞で破ったヌーヴォレコルトも正直総合力の高さで結果を出してきた馬だし、その点で見ても秋華賞をどこまで評価すべきかはまだ難しいところもあるので、この馬自身が結果を出すことでレベルの高さを証明することができるか。









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      【第59回 大阪杯(G2)】



     キズナの復帰2戦目!しかし…

      牡馬牝馬合わせて7頭もの

     GIホースが激突する結末とは?



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今週はキズナの復帰2戦目。産経大阪杯が行われます。



前回の復帰戦、京都記念は3着。「骨折明けで9ヶ月半ぶり」という言い訳がありましたが、今回は1週前に武豊Jが乗った追い切りでも絶好の動きを見せ、もう言い訳ができません。



と、言いたいところなのですが、



某厩舎関係者の口からは「どこがどうとか具体的には難しいんやけど、まだ何となくシックリせんのや」と、なかなか威勢のいい言葉が聞こえてこないのです。



また、同様に復帰戦の中山記念で5着に敗れてしまったイスラボニータ。



こちらはもっと深刻なようで、某厩舎関係者は「本気で高松宮記念を使いたいと思ったぐらい●●●●●●になっちゃってる」と・・・



他にもカレンブラックヒル、ショウナンパンドラ、スピルバーグ、ラキシス、ロゴタイプ。



牡馬牝馬合わせて7頭ものGIホースが激突する注目のこの一戦。結末は





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 意外なものになる!



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というのが現場関係者の一致した意見のようです。





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