久しく野球の話題を書いていなかったので少しだけ。と言っても理由があって、書くと愚痴にしかならなくて嫌だったからです（笑）。
交流戦を終え、とりあえず序盤～前半の戦いは終了。中日はここまで３０勝３５敗１分の５位。この成績で首位と３．５ゲーム差はラッキーとしか言いようがないが、少なくともダントツ最下位の戦前の予想を覆すほどの戦いではない。取れる試合を相当数落としている印象もあり（どこもそんなものか）、開幕時の好調以外は特に見所がないというかモヤモヤする戦いが続いている。
う～ん、なんでしょうね。開幕当初の希望がここに来て沈んでいている感じ。個人的には福田を好調期に使いきれなかったことに関しては、本当に残念としか言いようがない。昨晩、希望を探しに２軍の成績を眺めてみたのですが、特に見当たらなかった…。ソフトバンクや日本ハムみたいに、若い選手が突き上げてくる土壌が、今の中日にはないのだろうか。というか交流戦をみるとセリーグ自体がそもそもどうなのだろう。
…結局愚痴になっちまいました（笑）。まぁ重ねていうけど、この野球でこの位置にいられるのはラッキーとしか言いようがない。セリーグはこれと言って抜け出しそうなチームもないので、粘り強い戦いを期待したいですね。中継ぎ抑えは最悪の時期は脱してる感があるので、先発がもう少し整備されて来ればと思う。現時点ではやっぱりまともに戦えれば阪神が一番安定感のある戦いをできると思うんですが、果たしてどうなるでしょうか。
では競馬の話しへ。函館ＳＳの前にユニコーンＳの注目馬を。３歳春のダート路線は目標となるレースが少なく、必然的に有力馬がここに集まるためメンバーレベルが高くなるレースで、おかしな荒れ方はしないことが多い。恵まれた馬よりは、普通に能力があるもののやや盲点になっている馬が伏兵として狙いどころ。
今年のメンバーならばこの馬が面白いでしょう。
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追って味があるタイプで東京コースは◎。相手なりタイプなので勝ち切るかどうかはともかく、相手強化でもこれまで通りのパフォーマンスで上位進出が可能。距離も千四よりは千六向きだと見ています。
それでは函館スプリントステークス2015の出走予定馬全馬診断。今日は後篇！
～函館スプリントステークス 2015 出走予定馬全馬診断/後篇
タガノアザガル
→前走は東京千六でまったく適性外なのでノーカウントでＯＫ。距離短縮はプラス。バゴ産駒らしく立ち回り上手いので、生かせる内枠を引ければチャンスはありそう。
ティーハーフ
→差し馬だが立ち回り上手いタイプで末脚は確実。ここも馬群捌きひとつだが、能力は通用する。展開ハマれば。
ヒラボクプリンス
→芝は２度目、芝千二は初。先行力は魅力もいきなり重賞では厳しいか。
フギン
→昨夏の４連勝は相手関係や展開に恵まれた面もあり、その後の苦戦は能力面での壁。ここも相手関係を考えると厳しい戦いになりそうだ。
マジンプロスパー
→洋芝適性あるが近走見る限り衰え見られる現状。実績は上位だがここは厳しそう。
メイショウイザヨイ
→レースセンス高く小回り千二は合うが、今年初戦でいきなりとなると今回は厳しいか。小倉へ向けての叩き台か。
レンイングランド
→久々に千二使えるのは良いが、能力的にこの相手だと厳しい印象も。苦戦。
ローブティサージュ
→昨年も堅実に走ったように、洋芝では安定して走るタイプ。千二だと差す形になるので、展開次第な面もあるが、能力的には好勝負になる。
～ＰＲ～
なかなか的中が止まりません（＞＜）
春のＧ１予想も絶好調で、オークスでは２万馬券を下記の通り１０点で仕留めていました！
1着：１０
2着：４,６,１４
3着：４,６,１３,１４,１７
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