「マル外種牡馬辞典」シリーズ第二十八弾はロベルト系の続き。シルヴァーホークは競走馬としては一流ではありませんでしたが、グランプリホースの*グラスワンダーの父として名を馳せました。*グラスワンダー産駒のスクリーンヒーローは格安の種付け料から次々に活躍馬を送り出しており、*リアルシャダイ・*ブライアンズタイム・*シンボリクリスエスに続くロベルト系第四の父系として発展が期待できそうです。インティカブは日本に輸入された産駒はいませんでしたが、カク外として出走したスノーフェアリーが文字通り次元の違いを見せており、強烈な印象を残しました。 続きを読む
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