2015年6月21日日曜日

日曜の夜に雑感を徒然なるままに

今週は自宅の庭にある梅の木になった実を収穫。
以前は作り方を調べて自家製の梅干にチャレンジしたのだが味はイマイチ、やはり梅干は本職の梅干屋から購入するのがベストと判断して、今年収穫した梅の実は全て梅酒にする事にした。
通常の梅酒はホワイトリカーなどの甲種の焼酎を使うのだが、今年は嫁がネットで調べたブランディを使っての梅酒作りにチャレンジする。
確かにブランディはワインから作る蒸留酒だけに果実との相性が良いのかも知れず、ブランディとしては比較的安価なサントリーのVOと以前に頂戴しながら口を開ける事の無いまま寝かしていたヘネシーのXOを使って2種類のブランディ梅酒を作成、果たしてどんな感じの梅酒に仕上がるのか今から楽しみだ。

先週は船橋の「ハートビートナイター」が行われた。
以下は入場者と売得金の数値で
初日 11320人 7億5974万
2日目 4408人 8億2822万
3日目 7197人 11億5093万
4日目 3963人 7億1932万
5日目 4063人 6億0317万

今回のナイター開催5日間の一日平均入場者数は6190人、一日平均売得金額は8億1228万とそれなりの結果を残す事に成功した。
初日の入場者数が突出しているが、船橋のナイター初日と云う物珍しさに誘われた方が来場したと考えるのが自然で、今後は重賞施行日以外は4000名前後の入場者数で推移して行くと思われるが、船橋ナイターを近隣の幕張新都心の就業者や幕張ベイタウンの住民にアピールし、どこまで取り込む事が出来るかが船橋ナイターの成否を分けるはずで、今後の進捗状況を見守りたい。

今週は府中でユニコーンS、函館で函館スプリントSが行われた。
毎度書いている事だが短距離戦に興味の無い私としては函館スプリントSは1銭も買う気が無く、今週は7月8日の大井で行われるJDDの参考レースとなるユニコーンSの予想に専念、このレースで注目すべきは前走のドバイのUAEダービーで3着に敗れたが、国内のダートでは3戦無敗、府中・ヒヤシンスSを楽勝したゴールデンバローズだろう。
このヒヤシンスSでゴールデンバローズはスタートで後手を踏んで後方からの競馬も、直線でまさしく次元の違うと云う言葉が相応しい脚を使って後に兵庫CSで大楽勝するクロスクリーガーや全日本2歳優駿を勝ったディアドムスなどをアッサリとチギり捨てたのだからダート路線の3歳馬の中で抜けた能力があるのは間違いない、このユニコーンSの舞台となる府中1600はそのヒヤシンスSを含め3戦無敗のゴールデンバローズだけにアタマ鉄板、軸不動の本命馬だろうと思っていた。
相手は府中・青竜S組の1着ノンコノユメと2着のアルタイルが本線で、青竜3着のアキトクレッセントは1400向きの印象があるだけに軽視、 青竜4着のノボバカラと青竜Sは8着と敗れたがヒヤシンス2着を評価したイーデンホールの2頭を押えてレースが始まるのを待っていたのだが、アタマ鉄板と思っていたゴールデンバローズの道中の手応えが悪くて顔が青ざめる、案の定ゴールデンバローズは直線に入ってもジリジリとしか伸びず勝ち負けは絶望的、ゴール前のアルタイルとの3着争いにも負けて4着に沈み、この結果にはただ唖然とするだけ・・・

ゴールデンバローズはこれまで国内のダート戦で見せたパフォーマンスの欠片も出せずの惨敗、ふと思い出したのはゴールデンバローズと同じくUAEダービーで3着しながら大成出来ずに終わったフラムドパシオンで、日本のサンドコースとは全く違うドバイのダートをこの時期の3歳馬に走らせる必要があるのか考えてしまう。
ダート路線の3歳馬がUAEダービーに挑戦するのは昨日も書いた様に現在の日本競馬の海外志向が強いと云う事もあるだろうが、この時期の中央競馬で3歳ダートの重賞はこのユニコーンSしかないと云う事も大きい印象で、ならばこのユニコーンSをGⅡに格上げして、そのステップレースとして3~5月に3歳限定のダート重賞を創設すれば、無理な海外遠征を避けて国内のレースに専念しながらJDD制覇を目指す陣営の理想のはず、今回のゴールデンバローズの敗因の全てがドバイ遠征にあるとは思わないが、先のある3歳馬だけにこの時期は海外遠征よりも国内のレースに専念するのがベターではないだろうか?

今週は帝王賞だが今年も12頭立てとフルゲート割れの状況で、21世紀になってからの帝王賞でフルゲート揃ったケースはゼロと云う現実、まぁアタマ数だけ揃えれば良いと云う訳ではないのでフルゲート割れは仕方ないとしても、本来の帝王賞は中央と地方の一流馬が揃い、互いに切磋琢磨し覇を競うレースだったはずだが、近年の帝王賞で特に南関勢の中に距離2000のGⅠに相応しい面子が少ないのが残念。


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