東京3レース
5ケンベストカフェ
デビュー戦は芝に使われましたが勝ち馬がルージュバックと言う事もあり、7馬身差の7着となり、2戦目からはダートに使われて一変した同馬。
初ダートとなった2戦目はパサパサのダートでも時計が速めの馬場状態。レース序盤から4~5頭が雁行になって序盤のペース速めで流れ、コーナーを通過する時は息が入り、逃げ馬が直線で二枚腰を発揮して逃げ切る展開となりました。
比較的上がりが確りした好タイム決着で、掲示板の上位5頭は上がり性能で後続を引き離しており評価のできる1戦です。
このレースで4着となった同馬は、ダッシュがつかずに後方からの競馬となりましたが、直線で前に取りつく脚が速く、2戦目+ダート起用で変わり身を見せました。ダート2戦目の前走は、序盤から外人騎手が先手を奪いましたが、結構積極的に競り合う展開となって未勝利戦にしてはオーバーペース気味に流れました。
コーナーで減速したていますが、後続が楽に追いつく形となり、直線は走破力のある馬が浮上。
隊列が縦に伸びておらず、大半の馬が直線でバテてしまっていたので、溜めが効くタイプにとっては有利だったと言える形です。
ダート2戦目と言う事もあり、ここでは上手く流れに乗り、4コーナーではモタつきながらも進路が出来るとサッと抜け出して2着を確保。
気性面的にカーッとなる面があるだけに、テンションが上がらない事がカギとなりますが。
前走は爪の不安で7カ月の休養明けの1戦となりました。当日朝まで雨が不利、水が浮く不良馬場で、かなり時計が速い馬場状態。
最内1枠2頭で少し競っていましたが、オールマイタイムの逃げがかなり速くなってしまい、さらに途中からジーアイウォーカーが競ってくる展開。
前半3Fは35秒2で、コーナーでも併走で並んだままずっと4コーナー直線と一貫したラップで進んで隊列が入れ替わり、抜け出したジーアイウォーカーにケンベストカフェ、レベニュー3頭での競り合いとなりまいた。
最後は差した強みでレベニューが競り勝ちましたが、上がり時計は優秀。
休み明けを考えれば勝ちに等しい内容で、今回は順当に勝機到来です。
お申し込み方法 (1)
競馬情報の内容は、土曜日競馬、日曜日競馬の各1鞍(+G1情報)の提供となります。
(日曜日競馬のコロガシレースがG1レースの場合には、日曜日1鞍の提供となります。)
2013年高額払い戻しベスト3
5月1週目3万円→242万7100円
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2013-05-06.html
11月2週3万円→86万6400円
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2013-11-11.html
5月4週目3万円→80万円
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2013-05-26.html
2011年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/3221727.html
2012年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/cat_133636.html
see more info at ローリスクの転がし競馬予想ブログ