2015年7月7日火曜日

【七夕賞2015の出走予定馬診断(前篇)】~あんなに強いエピファネイアが近6戦1勝という事実、グランデッツァも強くても…~

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【七夕賞の有力馬診断(前篇)~あんなに強いエピファネイアが近6戦1勝という事実、グランデッツァも強くても…~】
※印は「★(激走候補)~△(紐候補)~―(無印予定)」の意味です
△グランデッツァ(川田J・57キロ)
以下の前回時の有力馬診断見解を再掲載↓
『今回のメンバーの中で最も強い馬、最も高い打点を持つ馬はコレだと思う。
前々走マイルCSでのHペース前崩れ展開を3番手から粘り通りしたパフォーマンスは秀逸だったし、6走前都大路Sの0.9秒差圧勝も同様にG1級の走りだったと思う。
問題はそれだけの高い打点の持ち主にも関わらずの安定感の無さ…5~3走前については「得意な京都ではないから」だけでは説明付かぬ見劣りするパフォーマンスだったし、そして「前走の失速劇」なのだ。
(有馬記念のエピファネイアにも通じるモノがある。ジャパンCでの異次元のパフォーマンスで示した底知れぬ能力の持ち主だとしても、しかし事実としてその能力を発揮したのは「1年間5戦して僅か1度」だった。
つまりは肉体と精神面が噛み合う稀なタイミングでしか激走できず、今後も能力に反して案外な結果となってしまうコトも少なくないとの説を立てた。)
コノ手の馬を「強いから」という理由で毎度買うのは間違い。
効率良く狙うとすれば…たまにの激走回を見込んで「G1激走回」ではないだろうか?
具体的には、人気が落ちるだろう安田記念では印を打ちたいタイプ、でも能力断然だとしても人気になるG3ではスルーして妙味。
そのくらいの見方をした方が収支に結び付く馬なのだと考える。』

能力全開は限られた条件でしかできなくて、それが少しでもズレるとG3でもギリギリのレベルにまで落ち込んでしまう。どうも一貫して高速スピードが問われる状況だと驚異の強さなのだが、そうでないときの脆さは他馬の比ではない。
確かに相当強い馬なのだが、祭り上げられた1番人気で信頼できるタイプなのかは…?

―ゼンノルジェロ(熊沢J・53キロ)
前回の勝利は開催末期の荒れ馬場をイン突きで13人気激走=一変劇だった。
開幕2週目でまだまだ速い馬場でやれそうな今回…特に強調できる適性の持ち主でもないだろう。

△レコンダイト(デムーロJ・55キロ)
近2走は距離2400~2500で結果を出したが、条件戦時代には距離2000以下の方で結果を出していた馬。
この距離も問題ないだろうし、能力も上位だろうし、ハンデ55も手頃だし…大きな問題はない一頭。

―クランモンタナ(田中勝J・55キロ)
管理調教師も盛んに言及しているが、何よりも馬体が絞れるコトが好走への前提条件か。
昨年も馬体が470キロ台に絞れたタイミングで3連続激走し、その馬体を超えたタイミングから6連続凡走という経緯だ。

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2走前以前の不振は不得手な季節によるトコロが大きいはず。
そして前走は消極策2番手から一気に後続に飲まれる形の、当馬が特に不得手とする形の競馬だった点で情状酌量の余地大。
その前走の反省も踏まえるなら、今回は昨年の復活劇の一因でもある逃げ戦法に切り替える可能性も低くないはず。
半々の確率で強力な同型を制するコトさえできれば…色々な面からココでの復活激走の魅力は大と言える一頭だろう!

―アルフレード(北村宏J・56キロ)
巨漢550キロ超の不器用な大跳び馬。
近2走は長い直線の外回りコースだった分で追い込めたワケで、小回りコース替わりはマイナスに働きそう。
前々走は不器用さ満載の激走だったし、前走も馬群がバラけて難なく有利な内を突ける競馬ができた分の激走だった。

―ステラウインド(蛯名J・56キロ)
直近は洋芝や長距離のスタミナ戦で芽が出ている馬だけに、この条件替わりがどうか。
最近は長い距離のスロー戦で中段以降の競馬ばかりで、久しくの距離2000対応も課題になるだろう。
また使い減りする傾向もあり、叩き4戦目で崩れたのが前走。そこから連戦叩き5戦目のタイミングもどうか。


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