2015年7月24日金曜日

中京記念9 森且行とJRA騎手がコラボイベント

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第20回新橋こいち祭が23日、東京都港区のJR新橋駅西口周辺で行われた。駅前SL広場の「2015ラ・ピスタ新橋presentsレーサー&ジョッキー夢の競演!!」と題したステージには、中央競馬の内田博幸騎手(44)=美浦・フリー=と松岡正海騎手(31)=美浦・フリー=をはじめ、競輪、オートレース、ボートレースを含めたスター選手計11人が登場。トークやゲーム大会で会場を沸かせた。
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 新橋の夜に“公営異種競技対抗戦”のゴングが鳴った。
 まず競馬(JRA)、競輪、オートレース、ボートレースと公営4競技のスターが、ステージ上に木馬、自転車、バイク、ボートを置いて各競技をアピール。その後、競輪のレース用自転車のシミュレーター「ゴールドスプリント」で333メートルの走破タイムを競い合うとなると、さすがはトップアスリートたち。闘争心に火がついた。
 
松岡騎手は23秒75のタイムを出し、女子ボートレーサーの富樫麗加選手に勝ったが、ガールズケイリンの高木真備選手が本気を出して17秒64をマーク。さらに競輪の新田祐大選手が16秒93を出して貫禄の総合優勝を決め、その後の剣玉大会の決勝でも新田選手はオートの森且行選手を下して連勝を飾った。
 
“マイネル”の勝負服でステージに上がった松岡騎手は「イベントは楽しかったし、また来たいですね」と笑顔で語ったが、「(高木)真備ちゃんに(タイムで)負けたのが悔しい」と勝負師らしい面も。大井時代の勝負服に身を包んだ内田騎手は「馬も騎手も頑張るので夏競馬を見にきてください」とアピール。ステージを取り囲んだ約300人の観客と楽しいひとときを過ごした。

※イベント参加者は、松岡正海、内田博幸(JRA)、新田祐大、高木真備、藍野美穂(競輪)、桐生順平、富樫麗加(ボート)、森且行、青木治親、広瀬勝光、佐藤摩弥(オート)

昨年も同様のイベントがあり、JRAから参加したのは川田と浜中

中京記念
3着マジェスティハーツ 森

こちらの森くんでした(^_^;)

森調教師のカオスモス、父はマイネルラヴですし良いかもしれません(^_^)ゞ


爆音に焦がれて・森且行の挑戦



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