2015年7月6日月曜日

系統別種牡馬辞典 - マンノウォー系

「系統別種牡馬辞典」内国産編第七弾はマンノウォー系。ダービー馬オートキツ、海外遠征も果たした名障害馬フジノオー、南関クラシック三冠馬で後に中央入りし天皇賞を制したヒカルタカイ、カルストンライトオにサニングデールといったスプリントGI馬など、多くの著名馬が種牡馬として供用されましたが、いずれも目立った活躍をすることはできませんでした。カルストンライトオやサニングデールはまだ現役の状態ですが、種付け数は年々減少の一途をたどっており、日本からマンノウォー系種牡馬がすべていなくなる日も近いでしょう。 続きを読む


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