2015年8月28日金曜日

BSN賞2015/枠順+予想参考データ:新潟ダート1800m

8/29(土) 新潟11R BSN賞(オープン) ダート1800m ハンデ戦

-BSN賞 2015 出馬表(血統)-
BSN賞 2015 出馬表ダート1800m走破タイムランク(1年半)
新潟ダート1800m走破タイムランク(1年半)
出走馬のダート実績


<トラコミュ>今週の重賞・メインレースの予想

【新潟ダート1800m】
新潟ダート1800mスタート地点はスタンド前直線の4コーナー寄り。最初の1コーナーまでの距離は約389mで平坦。1~2コーナー途中から2コーナー過ぎまで緩い上り坂。向正面はほぼ平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦。新潟ダートコースは高低差が0.5mと、JRA全10場のダートの中で最も高低差が少ない。ただし、競馬場全体が横に長いため、コーナー角度はきつい。最後の直線距離は354m。フルゲートは15頭。一般的には序盤は各馬がポジションを取りに行くため速く流れて、中盤で落ち着くという展開だが、メンバー構成にかなり左右されやすい。3歳以上重賞の水準ラップは10年のエルムSのみのデータで、同レースは中盤でかなり緩み、上がりの競馬になった。少ないケースではあるが、スローペースになると、コーナー角度がきつい影響もあり、外々を回らされる馬や後方待機の馬は非常に厳しくなる。逆に言えば逃げ馬、4コーナーを先頭で回った馬がそのまま上がりをまとめて好走する確率が高くなる。一方、平均ペース以上で流れても後ろから行く馬が有利ということはない。脚質的にはやはり逃げ・先行馬が有利。道悪になるとその傾向が増し、前々で競馬ができる馬でないと勝負にならない。良馬場・稍重での逃げ馬の連対率は35%前後だが、重馬場以上になると約45%までアップする。枠順は多頭数の14番、15番ゲート以外はほぼフラット。フルゲートの大外は距離ロスを強いられるのでやや厳しい。種牡馬成績はシンボリクリスエスがトップ。以下、ネオユニヴァース、クロフネ、マーベラスサンデー、ブライアンズタイム、キングカメハメハらが続く。勝率や連対率ではヘイロー系とミスタープロスペクター系がほぼ互角だが、1800mではヘイロー系の方が強くなる。

<参考データ>
3連単などの配当  脚質・上がり別実績
枠番別実績  馬番別実績
*2005年以降 同条件のBSN賞・関越S 6レースが対象*

種牡馬別実績(該当馬のみ) 2012.05.05-2015.08.23
騎手別実績(該当騎手のみ) 2012.05.05-2015.08.23


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