阪神10R 新涼特別(10下) ダ1400ｍ 良、標準ダート想定
【展開予想】
展開だがここが非常に難儀。まず内のジェルブドールがスタートが非常に上手いのでとりあえず出していくが角居厩舎だし逃げの手は打ちたくないだろうと。徹底して下げてきているし外に出すスペースを確保するためにある程度は出しても基本的には番手～２列目、ポケットで我慢する可能性もあるかなと。外からリュクスメジャーが逃げ候補ではあるんだがこれもミルコなので出負けが心配。ハナを切れるようなら主導してハナを取り切ってくれるとは思うんだが、その前にアクションバイオがハナを主張していけばこれがハナかなと。そして外からリュクスメジャーが競って行って番手、ジェルブドールはある程度引き上げてからはポケットかな。まあこの辺はざっくりとイメージしつつも基本的にはハイペース想定で基礎スピード戦、時計もそこそこかかっているのでペースが上がり切らずの加速戦となったとしても誤差レベルだと思う。
【予想】
◎13リュクスメジャー
〇14ライオンズバイツ
△01ジェルブドール
△04カフジテイク
３連複◎軸〇▲△BOX
３連単Ｆ◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×
◎リュクスメジャーは単純に骨折明けだけが不安だが白老だし仕上げてくるだろうと。ミルコも乗っけてくるし（まあダートだと不安の方が大きいが本気度は感じる）。まあその辺もあるし、何より前走がハイレベル。キングズガード相手に強い２着。ハイペースをしっかりと２列目の外で追走し、11.7 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 12.8と誤差程度の加速が直線入りである中で、直線序盤で一気に先頭に立っている。Ｌ１で早めに抜け出した分だけ後続のもく上になって３頭雁行状態の２列目に並びかけられて２着だが相手も相手。サクセスフェイトやメイショウオセアンは準OPまで上がっているし、これら相手に勝つ競馬をしてきたんだからある程度仕方ないなと。今回は読みにくい展開なので阪神1400らしく外から巻き込まれずに前を向いてスピード勝負でも戦える馬となると自然にこの馬になった。カフジテイクが内枠なので本命は悩んだんだけど、この馬は普通に今回は積極的に狙いたい。坂路も17日時計が掛かっていた時で52.2-38.0-12.2でしっかりと加速ラップを踏んでいると思われる。人気も手ごろだし休み明けでも積極的に。
〇ライオンズバイツはこれもやや消極的な面はあるが一番力を出し切りやすいだろうと。内の先行馬が固まっていて外のミルコの出方次第では内は切り込まれて３角で下げながらのリスクが出てくる。外から出たなりで進めながらある程度基礎スピードを持ちつつポテンシャルで食い込んでこれる馬となるとこちらになった。これもカフジテイクとの比較になったが、単純な能力、ポテンシャル面や基礎スピードではカフジテイクの方が上だろうが、何せ内枠。この馬の良いところはトップスピード戦でも対応できるところで、洲本特別も敗れはしたが12.5-11.8-11.7-12.6と４角から直線半ばまで11秒台、速いラップを刻む中で外から押し上げてという競馬。途中までいい脚、一旦気を抜きかけてＬ１でまた伸びてくるという感じでの４着。ここ２走、特に前走はいかんともしがたい位置取りだったし、芝スタートで流れてくれる方がいい。スタートは全然なので阪神なら外枠の方がいいというのも含めてこれを対抗にした。４走前もＬ１までジリジリ伸びていたしポテンシャル戦では一応底を見せていないので。
△ジェルブドールはちょっと悩んだけど連下で拾うことにした。個人的には２走前は非常に物足りん。12.1-12.8-12.7-13.1とハイペースではあったが減速が早くて３角の下りでもう12.8とかに入っていて、まあそこで合わせてしまったから惰性を使えないままもう一度加速になってしんどかったともいえるけど、それでももうちょっと楽に抜け出してほしかったし時計的にもやっぱり平凡。３走前の東京1600ｍ戦やゴールデンバローズやノボバカラ辺りと接戦の３着だったレースも含めて基礎スピード面は高いレベルにあると思う。後ゲートセンスが抜群なので、万一ハナを切れば面白いけど多分抑えるんじゃないかなと。まあ３走前でもかなりハイペースを刻んで12.3 - 12.8 - 12.7 - 12.2 - 12.7と緩めての再加速戦で直線序盤から一気に反応する余力はあったし基礎スピードの幅は本来広いはず。1400でももうちょっとやれていい。
△カフジテイクは内枠が嫌だなと思ったのと、使い詰めて良さが出てきていた馬なので半端に間隔があいたのがどう出るかなと。新馬戦は端午Ｓで鬼のようなポテンシャルを見せた姿からは全く想像できないほど凡戦だったし、もしかしたら徐々に体が作られていくタイプかも。その辺の懸念と内枠を嫌った。端午Ｓはかなり強烈だが11.4 - 11.7 - 12.6 - 12.4 - 12.5のラップ推移で後方で溜めながら大外から減速していく流れの３角でしっかりと動いて坂の下りの勢いを上手く活かしてなだれ込めたのもあるし、それでも走破時計で同日の準OP勝ち時計を上回ってきているんだからポテンシャルは疑う余地もない。後はそれを出し切れるかと休み明けがどうかだけ。
消からモーニンを消した理由はやっぱりここ２走はコントロールして出し抜いて良さが出てきているというのが大きい。単純な基礎スピード面で考えればジェルブドールの３走前の方がインパクトは大きいし、２走前も時計は早いが不良の高速ダートで12.1 - 12.3 - 11.7 - 12.0とペースも上がり切らずに一足使って出し抜いての完勝。レースレベルにも恵まれたし1400がないのであれだが1200ｍなんか未勝利でも11秒台が楽に出ちゃうからあんまりあてにしない方がいい。ここ２走からは少し時計がかかるダートに替わるのでその辺りも含めて今回は試金石の舞台のはず。２倍前後のオッズだとちょっと信頼はしにくい。強敵も結構揃っているので、ここでやれれば先は楽しみだけど。
□■□■□■□■□■□■□■□■□
第69回 セントライト記念(Ｇ３)
５０倍超も狙える！３点勝負
内部関係者情報で獲る
３点勝負を無料公開！
→ココをクリック！←
━━━━━━━━━━━━━━━━━
菊花賞を占う上で重要な前哨戦ではあるものの、翌週に神戸新聞杯にがあり、そちらに世代トップレベルが集まるので、例年メンバーレベルが落ちる感は否めない。しかも、春の実績馬は賞金を持っているので、ココで目一杯仕上げて来るかは陣営の腹ひとつ。もちろん、公正競馬を謳っている以上、陣営が「全然仕上がってません。叩き台です」などと、馬鹿正直に公表することはありえない。
そして、このレースの大きなポイントとなっているのが“関西馬”の存在だ。先に記したように、翌週には神戸新聞杯がありながらわざわざ長距離輸送までして中山にまで持ってくるのだから、短絡的に考えると『強い馬との勝負を避けてココが勝負』と見える。しかし、そう簡単な話ではない。実際、有力な関西馬が参戦しながらも、8年連続で勝利しているのは関東馬。コレにもハッキリとした“裏”があるのだ。今年も参戦を予定している関西馬の中にも、実は…。
新聞の印通り、コメント通りに考えてしまうと、ハズレ馬券を買わされるハメに。それを避けたければ、総勢400名以上の情報ルートが、厩舎、騎手、馬主、生産者などあらゆる関係者から話を聞いており“確かな情報”を入手できる当社シンクタンクの情報を見て欲しい。今週のセントライト記念で厚く買うべき3点勝負を無料公開。馬券を買う方は、ぜひとも参考にしていただきたい。
1日1～3鞍の厳選提供で確かな実績！
JRAの大物OBが在籍するシンクタンクでは、毎週万馬券的中をお届け！
9月5日(土)
新潟12R 3歳上500万下
4万2160円的中
8月29日(土)
札幌8R 3歳上500万下
1万2880円的中
8月22日(土)
新潟8R 3歳上500万下
3万5180円的中
8月15日(土)
新潟10R 三面川特別
1万3020円的中
8月8日(土)
小倉11R 九州スポーツ杯
1万5140円的中
8月2日(日)
新潟11R アイビスSD
4万7230円的中
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
第69回 セントライト記念(Ｇ３)
５０倍超も狙える！３点勝負
内部関係者情報で獲る
３点勝負を無料公開！
→ココをクリック！←
see more info at 敗因分析のバイブル～競馬をやって何が悪い。