☆セントライト記念の爆穴◎候補馬の馬名は
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【セントライト記念の有力馬診断(後篇)～勢司厩舎所属で虚弱体質…やっとまともに使える今期に確変あるかも爆穴馬～】
※印は「★(激走候補)～△(紐候補)～―(無印予定)」の意味です
△キタサンブラック（北村宏Ｊ）
昨年に行われた中山芝の馬場改修。その最たる目的の一つに、「中山開催の１年間のラスト(実質的に中山競馬場は開幕９月～閉幕４月)」に行われる大一番の位置づけである皐月賞を、従来よりも良好な馬場状態で迎えられるようにする為に…という話があった。
そんな経緯もあってか、皐月賞仕様のスピードが求められる高速馬場の「舞台」で、実際にも横山典Ｊが主導する淀みない流れでキチンとスピードが重視される「ペースと展開」となったのが本年皐月賞。これみたくスピード重視の皐月賞では、後のマイラーが台頭するという傾向がある。
その３着キタサンブラックは母父サクラバクシンオー。前走ダービーはＨペースが何よりの大敗因だが、やはり血は逆らえないか(本質的)距離適性は今後は短くなっていく可能性も十分に考えられて…今回の距離2200は楽ではないかも。
スプリングＳは展開利、皐月賞はペース利…能力的な判定もちょっと難しい。
★ブライトエンブレム（田辺Ｊ）
キタサンブラックの欄で述べた、本年の皐月賞で行われたレースについて。
そこから導けるのは、逆にそのマイラー台頭の状況が不向きながら善戦した馬には、距離延長回で大きく狙えるチャンスがあるはずという説。
間違いなくその筆頭格に位置する４着ブライトエンブレムには、今回のスタミナ条件「非高速馬場＆距離2200＆中山コース」ならばＧ２位なら突破の能力を発揮してくれるとの大きな期待を懸けたい！
―グリュイエール（戸崎Ｊ）
前走ラジオNIKKEI賞は開幕週の内有利馬場で、「１～８着は全て４コーナーで[内～中]を通れた馬が、９着以下は全て４コーナーで[外]を通らされた馬が占めるという[極端な内有利決着]」に。
その中で外を通った馬で最先着はコノ馬だった点では情状酌量の余地大の敗戦だった。
ただし、ディープ産駒らしく上がりが速ければ速いほどパフォーマンスを上げてきた馬でもあるし、スタミナ条件の中山2200で強調できるタイプではないだろう。
★○○○○○○（←セントライト記念の爆穴◎候補馬）の馬名は
馬を大事に使う(＝慎重に使い過ぎる)勢司厩舎所属馬。
その厩舎所属の虚弱馬というコトでまだ日の目を見ない存在だが…「つい前走からポリトラック主体→負荷の掛かるウッド主体の調教にステップアップ」・「成長力豊富なステイゴールド産駒」・「極端に少ないキャリア」・「連勝中」…という底を見せずに尚且つ未知の魅力大きい状況と上昇過程で挑んでくる点の魅力は見逃せない。
爪を隠しているかも知れない「鷹」としてコノ爆穴馬は是非マークしたい！
△サトノラーゼン（岩田Ｊ）
主だった割り引き材料はないし、特にここ最近は大舞台での勝負強さには目を瞠るモノがある岩田Ｊなら…普通に買わねばならない馬。
―レッドライジェル（四位Ｊ）
過去には[前走1000万善戦]でもセントライト記念は通用の傾向もあるが、ただしその過去例は主に夏の上がり馬の場合の話で、その夏の上昇が見られなかったコノ馬のケースとは決定的に違う。
藤沢厩舎も北海道開催では好調だっただけに、その中でのコノ馬の不可解な凡走にはクエスチョンマークしかない。
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☆セントライト記念の爆穴◎候補馬の馬名は
☆次回は「土曜予想」を金曜昼過ぎに更新します！
☆特別版(1週500円チョイ・週４長文配信)の募集について
今回の９月募集では、会員数制限を行っている関係上、事前に予約についてなど全く告知できずに、突発的に[予約締切＆新規会員募集開始]となってしまい申し訳ございませんでした。
次回１２月募集時にもそうなる可能性も無きにしも非ずですので…もし僅かでも興味を持って頂けるのでしたら是非とも今の内に案内送付予約をオススメ致しますm(__)m
（三つ前の記事に特別版の詳細＆案内送付予約フォームを設置しています）
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