2015年9月23日水曜日

第26回テレ玉杯オーバルスプリント結論

まぁ、行くしかないリアライズリンクスとルベーゼドランジェ、ハナには拘らないとしてもサウンドガガも前に行くだけにやや忙しいペースになる可能性は高く、それらの先行勢を見ながら競馬が出来るタガノトネールが展開的に有利と思え1番人気も納得だが、佐賀・サマーチャンピオンは佐賀の競馬場育ちでコースを熟知している川田将雅の好騎乗も手伝って勝利した印象、逆に3着に敗れたレーザーバレットはプラス12Kとやや太目残りだった事に加えて通常は避ける佐賀のインコースをヤネが直線で突くなどコース取りが影響して伸び切れずに終わった印象が強い、しかも今回はタガノトネールがサマーチャンピオンの56Kから1K減の55Kの斤量での競馬になるのに対してレーザーバレットは56.5Kから2.5K減の54Kとタガノトネールから1K貰いの競馬となり、前走を叩いた上積みと浦和コースを熟知している戸崎圭太が騎乗ならばサマーチャンピオンの着順が逆転する可能性は大と判断した。

馬券は選定された東京盃を敢えて回避してオーバルSPに必勝体制で臨むレーザーバレットが軸でタガノトネールへの馬単が大本線。
あとは本線の裏目と前へ行くリアライズリンクス・ルベーゼドランジェ・サウンドガガの3頭のどれかが残る事を想定、レーザーバレットがアタマの馬単を買い、本線と合計して5点が今回のオーバルSPの結論。


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