ヤバイ話シリーズとは?
⇒【オフレコ話は例の場所を要チェック!】を参照。
例の場所その1で(続く)の意味が分かりません
⇒読者のみんなに超基礎的なお知らせ&お願いを参照。
[ブログで書ける範囲内のオーナー・サイダー馬]
12/5(土)中京★R
☆☆☆☆☆☆☆☆に出走予定
ブログ開設当初からガン見している読者には説明不要の中京ご当地馬主、加藤オーナー一族の穴O・S馬。オーナー・サイダー1単行本でも取り上げたように加藤守オーナーは名古屋の有力者で中京馬主協会の重鎮だ。冬の尾張ではブライドルアップで馬券を分厚くハメた(※1)のが印象深いけど、来週はお膝元を中心に多頭出しを予定している。その中でも俺が密かに狙っているのが加藤久枝オーナー名義の秘密兵器(!?)にほかならない。
ブログ参考動画(PC、スマホ限定)
2015年 3/15 昇竜S カフジテイク(3着)
地元開催で3着惜敗も2、4、5、6着馬はすでに1000万を勝ち上がり
2015年 3/15 昇竜S カフジテイク(3着)
地元開催で3着惜敗も2、4、5、6着馬はすでに1000万を勝ち上がり
日曜夜も見に来てくれる読者は例外なく、毎週末馬券と格闘している猛者連中だ。それだけに例の場所で公開している穴O・S馬を確認して「これはキツいんじゃない?」と感じるに違いない。確かに成績だけ見たら福島専用機(!?)だし、持ち時計も少々心許ないからな。でもよ、前走3着はゲートで後手を踏み押して先行集団の加わり、内枠で砂を被る苦しい展開にも関わらず、最後まで集中力が切れなかった。これならスタート五分に出れば相手次第で勝ち負けできるし、オーナーご当地替わりで勝負仕上げを施せば何とかなる。今回は初コースだけど中京ダ1200Mも向くと思うぜ?
(※1ご当地馬主の勝負馬に便乗して142万円掴み取り!!を参照)
【コウノメソッドの最新情報が毎週更新】
⇒ドクターコウノの認知症ブログは要必見!!
最近は毎週日曜から月1回の不定期更新になっている認知症ブログだけど、良い意味でネタに困っていると言うか、お袋が元気過ぎて書くことがないんだよ~
改めてコウノメソッド(PDFファイル)様々だけど、今夜はこの場を借りて先日発足した抗認知症薬の適量処方を実現する会(注1)を紹介させてほしい。
(注1詳しくはDr.和の町医者日記を参照)
ブログ関連動画(PC、スマホ限定)
TBS News-I 11/23
医師らが認知症薬の適量処方を呼びかけ
実際にTBSで放送されたニュース動画。河野和彦先生も映っている
TBS News-I 11/23
医師らが認知症薬の適量処方を呼びかけ
実際にTBSで放送されたニュース動画。河野和彦先生も映っている
表題だけだと何のこっちゃいだと思うが、噛み砕いて説明すると製薬メーカーが定めた成人処方量だと認知症の高齢者には強すぎて様々な副作用が多発しているので、医師などが増量規定を取っ払うよう求める集まりのことだ。
これでもまだピンと来ない読者の方が多そうだが、常日頃から競馬界の“不都合な真実”を暴露している俺流の表現方法で解説すると、副作用の報告に全く耳を傾けようとしない大手製薬メーカーに、認知症患者と日々格闘している現場の医師達が「国と企業の癒着、許すまじ!!」と一致団結した会合を発足させたってワケよ。
俺のお袋も薬の処方量が多すぎて一時は廃人寸前までされたから他人事じゃない(注2)けど、どんな薬にも国と製薬メーカーが定めた成人処方量があり、アリセプトなどの抗認知症薬はある日数が経過すると薬を増やさなければならない規定が存在する。
注2詳しくは過去ブログ
7/4【現状報告2014上半期】徳●会グループとの死闘
7/5【憤激リポート】医者も調教師も同じ“先生”だが……
8/3【断言】“認知症は治らない”は大ウソ!!
をガン見してくれ!!
これが高齢者の認知症患者には厄介この上ない代物で、規定に従って薬を増やしたら症状が悪化してパッパラパーになったり、寝たきりになるほど重篤な歩行障害が頻発している。
さらに面倒なのは認知症のタイプによっては薬を増やしたら脳がやられると分かっているのに、理不尽な増量規定を厳守しなければならない“大人の事情”が存在すること。
従わないと診療報酬の請求が拒否されるなどのペナルティーが課せられ、認知症を治療したい医師と患者、家族を苦しめている。
かく言うお袋も抗認知症薬の1つであるリバスタッチを処方されているけど、レビー小体型認知症の患者に増量規定MAXの18mgまで引き上げるとほぼ確実にラリパッパ(注3)になる。
これはお世話になっているコウノメソッド実践医の先生は百も承知だし、そこでレセプト上は「かぶれるため 9mg までしか使えない」としているんだけど(正当な理由なく増量規定を無視すると診療報酬が落ちない)、何で患者のためを第一に考えて治療しているお医者さんが、背に腹はかえられないとはいえ、ウソをつかなければならないのか?
レビー小体型認知症の患者を治療するにはリバスタッチが第一選択だけど、繰り返しになるがバカ正直に増量規定を厳守すると相当な確率で症状は悪化する。これは河野和彦先生が数々の失敗例から実証されているし、それをまとめたのが現代版“認知症の青嚢書”コウノメソッドなんだよ。
医師の立場からすると「医療を何だと思っているんだ!!」と憤慨するのは当然だし、患者とその家族も調剤薬局で薬を処方してもらう時に「ずっとリバスタッチが成人規定量の半分(9mg)なんですが……」と指摘される。
その度に“レセプトに書いてあると思いますが、母は肌が弱くて9mgより上げるとかぶれるんですよ~”と説明しなければならない。実際にはかぶれていなくても…………だ。
最近は毎回同じことを聞かれるので俺も“かぶれることもあるけど、それよりも認知機能に重大な悪影響を及ぼすので”と付け加えている。
そうしないと増量規定に従ってクルクルパーにされる認知症患者は一向に減らないし、かかりつけ薬局でも症状が急激に悪化したら「もしかして小宮さんの息子が言っていたのはコレのことでは?」と薬剤師の立場から、コウノメソッドを知らない人に助言できるかも知れないじゃん?
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