[北海道2歳優駿の個人的見解]
大前提として北海道2歳優駿はエーデルワイス賞と同じく、圧倒的に地方馬有利の交流重賞だ。JRA勢は全て初ナイターに加えて門別まで長距離輸送を強いられるし、イレ込んで本来の能力を発揮できないケースが目立つ。過去10年では必ず道営馬が馬券に絡んでいるように、人気ほど中央馬は信用できないからな。それをよ~く踏まえた上で馬券の参考にしてほしい。
この前振りの後に本命馬は少々矛盾しているけど、情報的に例の場所その1で公開している俺のイチ押し◎はピンかパーを承知で狙う価値はある。こちらは人馬とも(!?)初物づくしだが、勝負の手綱を託された鞍上は意外にも地方でのレース経験は豊富だ。北海道でのナイター開催もいまは亡き旭川競馬場で経験済(と言っても15年前だが……)だし、今回は馬主や厩舎関係者の恩義に報いるべく渾身騎乗が期待できる。これで勝ったら美談だし、推奨理由が浪花節でもいいじゃないの~
ブログ参考動画(PC、スマホ限定)
細川たかし 浪花節だよ人生は
★★Jに贈りたい名曲。人のなさけにつかまりながら~
おまけ
11/8(日)福島★R
☆☆☆☆☆☆☆☆に出走予定
話のついでに今週末に出走を予定している★★J×社台F勝負馬を限定公開。ブログ開設当初からガン見している読者は覚えていると思うが、ひと昔前までN騎手(仮名)は社台グループの大御所から寵愛を受けていた (※1)。それが不幸なアクシデントにより責任をなすりつけられ(※2)、その後は不遇のジョッキー人生を送ることに。現在は心ある関係者の助力によってプチ復活したけど、今回は約5年ぶりに社台F関連の有力馬に騎乗する。前走で結果を出したとはいえ社台サイドもよく乗せたし、当人の気持ちはさておきレースぶりに要注目だ!!
(※1・2009年4/4競馬界を牛耳るグランドマザーのお気に入り騎手を参照)
(※26/6降級すると思っていたのに5歳馬だから全然関係なかったを参照)
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