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【シルクロードSの有力馬診断(前篇)~アンバルブライベン(逃げ恵まれ続き)を狙う…何が何でもの若手Jと逃げ馬のコンビ~】
※印は「★(激走候補)~△(紐候補)~―(無印予定)」の意味です
△ネロ(内田博)
条件戦時代の良績は急坂コースに集中で、平坦コース(特にこの京都コース)では不振戦績だった。
それが本格化した昨秋には、大得意の中山での前走勝利は当然として、3走前と前々走は京都でも連続好走をしてみせた。
ただし、3走前は前半3F32.9というHペース逃げで、前々走は道悪で、京都らしい軽いスプリント戦では無かったのも事実。
(京都でも)渋化馬場になるか、又は自らレースを作る位の意気込みなら別だが、並のレースをするようだと後続の餌食になる可能性が高そう。
△シゲルカガ
前々走カペラSは超Hペースを行き切って7着、前走太秦Sはそこまで速いペースではなかったが控えて2番手からで結果的には良さが出ずという印象。
過去の10度の馬券内好走は全て逃げて挙げたモノであった。
芝でもダート並に走れる馬で、OP昇級後の初芝だった3走前京洛Sでは逃げずの凡走で、芝でも逃げならばの魅力は秘める。
―ローレルベローチェ(中井)
中井Jは「以前、2番手に控えたら全くハミを取りませんでした。壁に当たるまで、今の“逃げ”のスタイルは変えません」とのコメントもしていた。
前走淀短距離Sは逃げ切って下さいと言わんばかりの恵まれた展開で、前走とは相手が違うココでその再現は望み薄だし、しかも何が何でも逃げるとなれば(逃げるしかできないならば)その分だけリスクばかり高い一頭と見る。
とにかく逃げて恵まれ続けた昨年シルクロードS2着アンバルブライベン(田中健J)は、後から振り返れば能力もキチンとあった馬で、ローレルベローチェはその水準までは…。
―セカンドテーブル(水口)
前走淀短距離Sでローレルベローチェの番手に付けて3着滑り込みは展開利以外の何物でもない。
さすがに重賞では何があっても厳しい馬。
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揉まれ弱さもあって戦績は安定しないが、Hラップの先行策ならばそう崩れていない過去。
前走は少頭数のスロー競馬でリズム良く走れていなかった(分としか思えない意外な程の負けっぷりだった)。
今回は上で挙げている馬など、ある程度積極的に行きたい馬も揃う場面…そのペース次第ではガラリ一変を秘める一頭と見る!
―ヤマニンプチガトー(村田)
最近2年半の良績は急坂(中山・中京)と洋芝雨馬場ばかりで、京都では決まってパフォーマンスを落としてきた。
中山のHペース戦で嵌まって連続好走の後の京都替わりでは…。
―セイコーライコウ(秋山)
昨年の本命馬。
ただ、昨年のこのレース後(転厩後)は、それまで無敗だった直千コースでも連敗だったり、他の最高成績の函館SS4着も展開ド嵌まりだったり、明確な衰えが窺えて…もう厳しい馬。
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