2016年1月1日金曜日

データパックとTargetを使って分析してみる

年をまたいでしまいましたが、出されていた宿題を片付けちゃう。

記事を書いている僕自身、Targetは良く分かってなかってりします。
なので、ヘルプを頼りにやってみよう。
Targetオンラインヘルプ 馬印

今回は馬印を使っての分析。
それ以外にも外部指数でも出来るようです。
つまりハイブリット新聞データパックでも同じ事。
HBデータパックの方は馬印の他にも外部指数での提供もあります。

ここでは2015年のまるごと1年分をやります。(最終週は除く)
必要なものは年度別データ。
これも「外厩」「位置取り」「HB」それぞれ全て揃っていますね。

分析の準備

データ分析をするためには色々と準備しておいた方が普段のTarget使いの邪魔になりません。
分析用のフォルダを用意するだけなのだけれど。

通常馬印ファイルはTargetをインストールしたフォルダの下「MY_DATA」に入っています。
馬印2~8の7つがフォルダ別に管理されていて、名前も「UmaMark2」「UmaMark3」のように最後の数字が馬印の番号に対応しています。
ここでは例として「馬印2」を使って分析していきましょ。
その準備。

1・既に存在している「UmaMark2」フォルダがある時には名前を変えておきます。

t1


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