1月はそれなりに馬券が的中していたのだが、2月になり体調の方が悪くなると軸は当たれどヒモ抜けで1着・3着になったり、裏目を食ったりと馬券の成績も体調と同じく急降下する始末、2月で一番自信があったのは重賞ではなく準重賞の雲取賞で、軸は浦和のニューイヤーCでも軸にしたフォクスホールで、相手も1回大井・ゆきやなぎ特別で1着馬サブノクロヒョウと2着馬ハタノリヴィールで決まると考えたのだが、フォクスホールがハタノリヴィールに競り負けてしまい裏目を食らって撃沈。
先日のフェブラリーSも中央競馬では珍しく大きく張ったのだが、不動の軸馬と考えたノンコノユメが2着と敗れ、根岸Sがメイチの勝負でフェブラリーSじゃカモだと軽視したモーニンが勝利、3着も府中のマイルじゃ厳しいと考えたアスカノロマンが食い込むダメダメな予想。
ただ、体調が悪くとも競馬の予想が出来るのはまだ最悪の状態ではないと云う事で、馬券は当たらなくとも喜ぶべきとプラスに考えた。
そうなると不思議なもので先週の大井は重賞のフジノウェーブ記念を含めてそれなりに馬券が的中、もちろん先週の大井で2月の負け分をすべて回収する事は出来なかったが、終わりよければすべてよしと自分に言い聞かせて3月へ向かうとしよう。
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