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☆私はこの3歳世代では、牡馬クラシック戦線よりも牝馬クラシック戦線の方が断然楽しみ…というコトで弥生賞ではなくチューリップ賞で。馬券的にはそれらよりもオーシャンS(特別版用)なのですが、有力馬診断記事は主に大レースなど需要の大きいレースを取り上げます。
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【チューリップ賞の有力馬診断(前篇)~昨年の牝馬クラシックでも案の定だった、大成せぬステゴ牝駒~】
※印は「★(激走候補)~△(紐候補)~―(無印予定)」の意味です
≪大成せぬステゴ牝駒の復習≫
ステゴ産駒の獲得賞金トップ10は全て牡馬。
牝馬は1位アルコセニョーラ、2ウインプリメーラ、3位レッドリヴェールと小粒。
一昨年クラシック戦線で期待されたレッドリヴェール(3位)も快進撃は桜花賞までで、その後は休養を挟んで復調気配を見せるも再びプッツンして3連続15着の低迷中。
昨年はキャットコインがクイーンCまで3連勝の快進撃も…それで終わり。ココロノアイもチューリップ賞まで5連続好走の快進撃も…それで終わり。
アルコセニョーラやウインプリメーラみたいな晩成型のステゴ牝駒もいるが、早熟型の使われ方をされたステゴ牝駒は主に精神的な問題からプッツン(いきなり走らなくなる)しがちで、一度プッツンすると立ち直りは容易ではないという傾向にある。
―クロコスミア(勝浦)
デビューから7連続好走から、阪神JFでは崩れてしまったクロコスミア。
その阪神JFではそれまでは見られなかった折り合い面で難を出しての凡走だったが…コレを重く捉えるべきなのが上記した[大成せぬステゴ牝駒]である。
それまでは凄い根性で走っていと鞍上に言わしめていたコノ馬が、気持ちが噛み合わない様子をレースで見せたのが前走。
そこからは一気に下降線…というのがパターンである。
―アドマイヤリード(菱田)
前々走白菊賞では京都内回りコースで内枠から最内突き。
小柄なステゴ牝駒で、その一瞬の脚を身上とする馬だと言って良いだろう。
前走阪神JFでは最内枠から最内を狙う自分の競馬をできたものの不発で、それを見る限りでは現状では外回りマイル戦だとどうしても足りない印象。
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コノ馬は桜花賞戦線を盛り上げた母&姉の血を引く当路線で注目の血統馬。
新馬戦を快勝後は連続凡走中だが…
[3走前は外枠から我慢の利かない競馬になってしまい、また前に行った馬に楽ではないペースと馬場を踏まえれば情状酌量できる敗戦]
[前々走は内回りのスローペース戦で、一瞬の脚に特別に秀でる馬の激走に屈した形の惜敗]
[前走は完全に道悪が敗因]
…の通りで、良績コースに戻る今回まではまだ見限るべきではない素質馬だと見る。
―ラベンダーヴァレイ(戸崎)
父ディープインパクト×母クロウニャニオン(全兄ボアレス・マウントシャスタ・ベルキャニオン)という良血。
東では重賞オーシャンSが施行、賞金400万円で抽選必至にも関わらず戸崎Jを確保。
陣営の期待度と未知の魅力は大きい馬だが、前走赤松賞では馬体重マイナス16キロの410キロでその後を休養に充てざるを得なくなっており、今回も馬体面の問題は残っていそうでどこまでの仕上がりが望めるかはハテナ。
この時期に無理させない藤原英厩舎であるし、この次走の桜花賞orオークストライアルの方が大事だろうから「ココで権利を獲得しないと桜花賞に出走できないからメイチ」的な仕上がりは到底望めないと思う。
―クリノラホール(小牧)
逃げ先行馬有利のペースと馬場だったエルフィンSで道中3番手から5着入線…、それよりも展開厳しく相手も揃うココでは買えない。
★レッドアヴァンセ(武豊)
初戦と2戦目は窮屈な競馬となり脚を余しての止む無しの敗戦。
もう落とせない状況に追い込まれ、その二の舞だけは絶対に避けたい3戦目と4戦目(近2走)は、共に内前有利の馬場と展開を大外ブン回しに打って出てブッコ抜いてしまう力が違うという競馬を披露。
そして今回だが、桜花賞への直行も有力な選択肢だったにも関わらず最終的にはチューリップ賞を挟むローテが選択されたが、この勝負のハードローテの意図の一つには[打倒メジャーエンブレム]がある模様。
近2走は[無難]に大外一気策で賞金獲得、ココは[打倒メジャーエンブレム]ならば大外一気策以外の手を試さなければ意味を為さない場面であるか。
ハープスターとは違って大外一気じゃなきゃ持ち味が出ない馬でもないし、ある程度の位置取りで競馬を進めてより良さを見せる(普通の競馬をして普通に強いという)可能性は大いにあると考えるが。
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