今回は大阪杯2016の予想を外厩と調教から読み解いていきましょう。
各馬の出走馬分析については前回の記事で書いていきますのた、
今回は各馬の状態面を探っていきたいと思います。
春に向けての叩き台として捉えている陣営も多いので、
ここは各馬の本気度を探りながら予想していくのが得策でしょう。
と言うことで早速、大阪杯有力各馬を中心にご紹介していきます。
外厩データについてはJRDB.spブログ様より引用させて頂きます。
ラブリーデイ （NFしがらき）
昨年の春と同じようにNFしがらきから帰って来ての調整。
NFしがらき帰りは（３－３－１－５）という成績ですが、
２５００ｍ以上の距離への出走を省くと…？
（３－３－１－２）という非常に安定した成績に。
調教については今回鞍上のミルコが最終追い切りをつけました。
デムーロ ＣＷ 良 83.1 66.1 52.3 38.5 12.4 ［６］ 末強目余力
至って軽めの調整で格下を長めに追ってやや遅れると言う内容。
最近は時計を出さないでも好走することも多いし、
あまり気にしなくても良いと思う。8割以上は出来ていそう。
アンビシャス （在厩調整）
前走はNF天栄でしっかり作ってきて惜しい2着。
陣営が本気でドバイを狙っていたこともあり、抜かり内調整での出走。
今回は在厩調整になりますが、今後に向けて賞金加算もしたいだろう。
音無厩舎ですし変に外厩帰りで無い点は気にしなくても良いはず。
助手 坂 良 1 回 52.3 38.2 24.8 12.6 一杯に追う
直前の時計はでていませんがびっしりやって良い状態にありそう。
一週前にほぼ自己ベストに近い時計を軽々と叩いてきましたね。
他の有力各馬よりこのレースに賭ける本気度は高いかも。
キタサンブラック （宇治田原S）
宇治田原S帰りは（３－０－２－１）と好相性ですね。
と言ってもこの馬自体が大きく負けたことがないので当然か。
実績の割に過小評価されることが多いこの馬なのも
ノーザンファーム関連ではなく地味だからでしょうね。
黒岩 ＣＷ 良 85.4 69.2 54.0 39.0 12.3 ［８］ 馬なり余力
調教は長めにしっかり乗ってきて時計はまぁまぁと言う簡易。
ただ一週前に鞍上を背にびっしりという内容でしたね。
ベスト時計には足りませんでしたが、力は出せる状態か？
１００％とはいえないですが、8~9割ぐらいにはありそう。
ショウナンパンドラ （NFしがらき）
NFしがらき帰りでの好走ももちろん多いのですが、
どちらかというとこの厩舎は在厩調整で結果を出すことが多い。
更に２０１６年上半期の最大の目標が宝塚記念と考えると、
ここで１００％の状態に作ってくることは少し考えづらい。
助手 坂 良 2 回 55.2 39.4 24.7 12.1 末強目追う
調教は一週前に鞍上がまたがり、びっしりやってラスト１１．９秒。
最終追い切りは上がり重点の調整でまぁそこそこの時計は叩いた。
だがベスト時計には程遠いことを考えてもあって８割ぐらいでは？
ヌーヴォレコルト （山元TC）
山元TC帰りは（３－２－０－３）で好走も多いように見えますが、
そもそも安定して走ってくる馬なので着外の３回は全て山元帰り。
いつもと同じパターンの１ヶ月くらいの間隔を持っての戻し。
岩田 Ｗ 良 78.3 62.7 48.7 35.5 11.8 ［３］ 直一杯追う
内目を通ったこともありますがここに来て自己ベストを楽々更新。
ここまで来ると怖いのがオーバーワークですよね…。
今の岩田は何だかよくわからない騎乗っぷりも多いし、
直前びっしりやったのがどっちに転ぶかは未知数。
普通に考えれば状態１００％と見るべきとは思いますが。
大阪杯2016予想まとめ
ざっとここまで上位人気馬の状態面を見てきました。
追い切りも外厩もやはりこのクラスの馬になってくるので、
どれも8割以上の出来にはありそうな感じですよね。
追い切りだけで見るなら断然良いのはヌーヴォレコルト。
破格の時計を出してきているし、これは凄すぎる内容。
ただ今の主流はNF関連施設→直前軽めの調整ですよね？
だからこれを鵜呑みに出来るかは微妙な所です。
後は上位だけではなく下位の馬達がどうかですね。
逆転があるならタッチングスピーチ・イスラあたりですが、
この2頭のうち今回激アツパターンの馬がいるので紹介します。
この馬⇒ 人気ブログランキングへ
この馬基本的に今回の外厩⇒激走する馬ではないので、
叩き2走目のここの方がむしろ状態面を上げてきそうな気も。
一週前に自己ベストを軽く叩いてきたし前走より上向きでは？
今後に向けて大事なレースとなりますし、条件もバッチリ合いそう。
まぁ取りこぼしの可能性もありそうな気はしますが、
今回は強いのも揃っているのでそこまで人気はしないのも推せる点。
少頭数なので鞍上が上手く捌けたら頭まであると睨んでいます。
また今週のダービー卿CTと大阪杯の見解、穴馬などについては
無料メルマガでも発表しますので、お気軽に登録お願い致します(^^)
ナツの無料メルマガ【スマホ・PC】⇒ 登録はこちち
ナツの無料メルマガ【ガラケー】⇒ 登録はこちち
■■■■■■■■■■■■■ 大阪杯 ■■■■■■■■■■■■
関係者が本気で買う『３連単勝負馬券』を特別無料公開！
今ならここから登録で関係者が口をそろえてこの馬だ！
と言い切った馬を無料で公開させて頂きます。
無料登録⇒ 先着100名様に無料公開中です
【PR】ナンバーワン「競馬新聞ゼロ」の管理人のＦと申します。
この度はナツさんの原稿をお借りしてPRさせて頂きます。
私は「競馬新聞ゼロ（http://keiba0.com）」という、自分で言うのもアレですが、
ナンバーワンの評価を頂いているネット競馬新聞サイトを運営しております。
なぜ、ナンバーワンなのか？
それは、ここ1年近くグーグル検索順位で「競馬新聞」というキーワードで不動の1位だからです。
本当か？とお思いでしたら、今すぐ「競馬新聞」で検索してみてください。
本当に1番上に出てきますｗ
なぜ、天下のグーグル様が私のサイトをこれほど評価しているのか？
私には当然わかります。
それは、圧倒的にユーザーのリピート率が高いことと、サイトでの滞在時間が長いこと。
そして、それを何年も続けて来たことにより、グーグルが１位と評価しているのです。
では、なぜユーザーのリピート率が高くて、滞在時間が長いのか？
それは、単純に「無料のクセに良く当たる」からなんです。
但し、ここ最近はそれらの弊害が出てしまっています。
「競馬新聞ゼロ」では、私が開発した指数を元に、印を打っているのですが、
あまりにも無料会員が増えすぎたせいで、◎を打った馬のオッズが異常に下がるんです。。。
まあ、ある意味これは仕方が無いことなのですが、さすがにこのままではマズイ。。。
そこで今後、「競馬新聞ゼロ」では指数や印の無料公開を徐々に辞めていくつもりでおります。
但し、その代りと言っては何ですが、このたび「競馬新聞ゼロ」の新サービスとして、
「Ｆ式投資競馬倶楽部」、通称「Ｆ式」というガチの有料予想サービスを立ち上げました。
「Ｆ式」ってどんな予想なのか？
「Ｆ式」はパチンコで言うところの、ボーダー千円２０回転の機種で２５回以上回る台。
パチスロで言うところの設定５～６の台を打つ感じの予想と言った感じです。
要するに期待値が高い台（レース）を、私が選んで出しているんです。
ただ期待値が高いだけでなく、レースごとの的中率も物凄く高い。
この「Ｆ式」では、「当てやすく」「儲けやすい」レースをピックアップし、
誰でもわかりやすい形式で予想を提供しています。
また、「Ｆ式」では、予想の的中期待度を下記の４種類に分類しています。
・神熱
・鬼熱
・激熱
・万券予告
期待度「神熱」のレースは年に数回しか出てこないのですが、
◎本命馬の勝率は約53.6％、連対率89.3%、3着内率92.9%もあります。
今年3月から「Ｆ式」の予想を既に30レース以上、一般公開していますが、
◎本命馬の勝率は29%、連対率61%、単勝と複勝の回収率は余裕で100％を超えています。
ちなみに期待度「鬼熱」として公開した中日新聞杯の印と買い目は以下のような感じです。
◎サトノノブレス １着
○バウンスシャッセ
▲ケツァルテナンゴ
△ファントムライト ２着
単勝⑤
複勝⑤
ワイド⑤ ⇒ ④ ⑪ ⑮
馬連⑤ ⇒ ④ ⑪ ⑮
馬単⑤ ⇒ ④ ⑪ ⑮
３連複⑤ ⇒ ④ ⑪ ⑮ ⇒ ④ ⑪ ⑮
３連単⑤ ⇒ ④ ⑪ ⑮ ⇔ ④ ⑪ ⑮
たった４頭しか印を打っていないので、さすがに３連複と３連単は外していますが、
単勝560円、複勝200円、ワイド1110円、馬連4140円、馬単7910円を的中させています。
あ、ちなみに「Ｆ式」では、完全ガラス張りで予想の結果や的中率、回収率を一般公開しています。
それがこちら⇒ http://keiba0.com/yosou/result/
それと、既に「Ｆ式」を利用して頂いている会員様の生の感想や、実際に利用した会員様の回収率も公開しています。
それがこちら⇒ http://keiba0.com/yosou/voice/
という感じで、真面目に正々堂々、ガチ予想やっていますので、本気で馬券で勝ちたい人は、
利用している有料予想サービスを今すぐ解約して、「Ｆ式」を申し込んでください。
それぐらいの自信はありますから。
「Ｆ式」の詳細はコチラをご覧ください⇒ http://keiba0.com/yosou/about/
see more info at 【ナツの競馬予想ブログ】