2016年4月6日水曜日

第27回東京スプリント結論

先ほども書いたようにJBCスプリントのコーリンベリーの勝利は前残りの傾向が強い馬場で入りの3ハ34秒7と云う楽逃げを打ったにも関わらずダノンレジェンドが慎重に騎乗した事が祟り捕まえ損なっただけで決して力負けではない、それだけにヤネもJBCスプリントと同じ過ちを繰り返すとは思えず、またJBCスプリントの際にあった2Kの斤量差が今回は1K差に縮まった事からダノンレジェンドの巻き返しは可能だろう。

問題はダノンレジェンドとコーリンベリーはゲートに課題が共通点で、ダノンレジェンドは抜群の二の脚を使える馬だけに多少ゲートが悪くともポジションを挽回するのは可能だが、4番ゲートを引いただけにインでモマれる事を嫌って積極的に行く事が考えられるし、コーリンベリーも控える競馬で勝った事はあるが、やはりこの面子が相手ならばハナへ行く事が勝利の必須条件と云う印象があるだけに多少ゲートが悪くとも押して逃げる公算は大、そうなるとこの2頭でガリガリと競り合う展開になるとは思えないにしても、近走カカリ気味に行くグレープブランデーや先行するブルドッグボスらも加わってJBCスプリントの時とはまったく違う早い流れの競馬になる可能性は高く、ならばJBCスプリントで前残りの展開で泣いたレーザーバレットが浮上する事を考えたい。
確かにレーザーバレットは地方のコーナー4つの短距離重賞での良績が目立つだけにワンターンの1200Mに対応出来るかが焦点だが、中央とは云えワンターン1200MのOP特別で【2・0・0・1】の成績があり、唯一敗れたレースも勝ったシゲルカガとタイム差無しの4着だからイメージよりもワンターンの1200Mに対応は可能なはず、JBCスプリントを消極策で取りこぼしてしまったダノンレジェンドがその反省を踏まえて今回積極的に騎乗すればこの馬向きの流れになるのは確実で、レーザーバレットを今回の東京SPの軸馬に抜擢したい。

相手の筆頭はやはり短距離で抜群の実績を誇るダノンレジェンドでレーザーバレットとの馬単表裏が大本線、今回は斤量56を背負わされる上、ダノンレジェンドからマークされるコーリンベリーは厳しいと考えて軽視、同じ斤量56ならば未知の魅力があるブルドックボスをチョイス、レーザーバレットからブルドッグボスへの馬単を押さえ、本線と合わせて計3点が今回の東京SPの結論。


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