☆安田記念の穴◎候補馬の馬名は(現在6位)で公開中!
☆当ブログに初めてお越しになった方は考えるヒントブログとは?トリセツ記事(印の意味など予想の見方からブログの軌跡まで)からご覧下さい
☆週末には最終予想&平日には限定コンテンツを配信中の『完全無料メルマガ(PC版/携帯版)』に是非とも登録を!
--------------------
【安田記念の有力馬診断(前篇)~回避は大納得のダノンプラチナ(画像アリ)、メンタル面が問題なのにメンコ・ブリンカーの次はハミの工夫って?レッドアリオンなど~】
▽コンテントメント(プレブル)
香港競馬の公式HPはオススメ。香港馬の取捨が完璧だったのは10年スプリンターズSまで遡る必要がある気もしますが、香港馬が来日する際は香港競馬の公式HPの豊富な資料を重宝しています。
http://racing.hkjc.com/racing/info/horse/smartform/english/S391
過去の出走レースは一通り見ましたが、距離1400の方がベターで、距離マイルになると何パンチか足りないという。
前走のチャンピオンズマイルでも香港馬最先着の2着でしたが、香港競馬の中でもマイルのトップ級としては少し物足りないという位置付けの馬だ。
このマイル路線ではスプリント路線ほどの脅威ではなくて、安田記念でも最近ではサイトウィナーの5着が最高で、過去の出走馬の半数は大敗しているハイリスクさが目立ってきているのが香港馬である。
回避ダノンプラチナ(横山典)
今度こそまともなデキで出走ならば恐らく◎を打っていたはずの馬(もう原稿も用意済みでした…)。
それが先週週中に蹄不安が解消せずとのコトで回避の発表がありましたが、この違和感しかない脚元写真を見れば納得というか、もっと早めに決断しても良かったのではないかと…。
△クラレント(小牧太)・▽ダノンシャーク(岩田)
前走マイラーズCは、共に内枠から最内の競馬をして、直線でも何の苦労もなく前がポッカリと開くという最高の競馬ができたのが何よりの好走因。
クラレントは昨年はダービー卿CT凡走→マイラーズC凡走→安田記念激走で、昨年マイラーズCは大外枠の不利が著しい敗戦だったのが、少なくとも昨年の過程にはあると言えそう。競馬ブックではほぼ無印評価だが、もし前哨戦3着を経て挑むのにも関わらずまたも人気薄なら面白いかも。
ダノンシャークは何よりもG1(勝負レース)になるとおかしなコトばかりになる完全に精神的におかしくなっている鞍上岩田Jが不安材料。もしも最終追い切りで岩田Jを乗せるようならば、大阪杯ヌーヴォレコルトや優駿牝馬アドマイヤリードみたいな調教大駆け→レースで余力ナシにならないかも大いに注意。
★○○○○○○(←安田記念の穴◎候補馬)の馬名はランキングで公開中!
コノ馬は昨秋の秋G1連続好走時は共にTMS印(トラックマン・インサイダー情報)は◎だった。
それが今期2戦は共にTMS印は▲で、相対的に低い評価で万全とは違う状況だったのだと読める。
肝心な今回の1週前TMS印は〇…もし最終的にモーリスを上回る◎となれば重い印を考えたいし、もし最終的に近2走同様の▲以下にトーンダウンならば今期の不甲斐なさがココも継続する番になるか。
(※TMS(トラックマン・インサイダー)予想術とは=競馬専門紙の厩舎担当記者や騎手エージェントなど、内部と密な関係を持つ真の情報通が打つ予想印から[表に出ることのない好不調などのインサイドな情報]を、独自の手法を使って読み解く当予想のテクの一つ。TMS◎とは、その情報が◎(買い)というコト。)
―レッドアリオン(川須)
小倉大賞典でメンコ効果で復調の兆しを見せたかと思えば、翌マイラーズCではメンコ効果が薄れた模様でまた逆戻り。
この中間も陣営は試行錯誤に躍起だが、ブリンカー着用は頓挫して、その後はハミの工夫の話になっているのが・・・。
コノ馬の致命的な問題は揉まれ弱さからくる戦意喪失(メンタル面)のはずで、それを改善する馬具はメンコやブリンカーの類で、それってハミの工夫でどうこうなる問題じゃないはずで…ココで一変の期待はできない。
〇モーリス(愛国Fベリーじゃない方の豪州Tベリー)
まずは以下の天皇賞春12着ゴールドアクターの回顧文を参照↓
『予想では「スクリーンヒーロー産駒の欠点である体質面と気性面の怪しさを微塵も見せぬ優等生振りまで見せ付けられては、当然主役級の扱いをしていく馬になる」としたのだが・・・
それが今回は、パドックなどレース前の気配が(前走日経賞も多少そういう面はあったのだが)昨年の連勝時と比べると段違いに気が入り過ぎているという状態で、実際のレースでも長距離戦の大外枠という難しい条件とも相まってこれまでの優等生的なレース振りは影を潜めた。
この異常状態が今回に限った話なのかだが、それは実は「昨年秋→日経賞→春天」という推移でより強くなっているのが実情で、それが遂にレース本番にまで色濃く出てしまったのが今回である。
強くなる時は一気に駆け上がる傾向あるスクリーンヒーロー産駒だが、その反面こういう気性面や体質での怪しさが出てしまうと一気に危うくなる予感も…。
今回から大きく間隔を空けられず&今回と同様に関西輸送となる次走宝塚記念については、今回の二の舞の可能性も大いに有り得る危うさある場面だと考えたい。』
・・・
路線こそ異なるが、同父で同じように一気にスターダムに懸け上がった経緯など被る要素も少なくない両馬。
モーリスも懸念材料があるとすればゴールドアクターも陥ったソレで、中4週の海外帰りの今回は確かにソレが出てもおかしくないとは言えるタイミングだろう。
可能性としてはそんなコトは微塵も見せずの完勝だと思いますが、馬体重だったり最終気配だったり最終追い切りまで注視はしたい。
--------------------
【主に非常連さんへ当ブログの紹介】
オークス週まではいつものランキング一桁順位だったのが、ダービー週になるとランキング急降下は少しショックも…。
一般的にはアクセス数が何割増~倍増するのがダービー週なのですが、ウチはそれまでの週と比較してダービー週だからと言っても全然アクセス数が増えず。
もちろん、最近の突き抜けられないブログ予想結果は私の力不足でしかないですし、たぶん最近の中で一番面白味がなかったのがダービー週の記事なのでしょうがないのですが、たぶん一番はウチの取っ付き難いブログ構成のせいだと思います…。
仮に私が読者なら一番読みたいブログはウチだなんて己惚れですが、例えばこの有力馬診断記事にしても「読む価値=読者様が読まれて新たに手に入れる競馬情報の質量」という点ではブログランキング内ブログで随一だと自負しています。
毎週見て下さる方が一番大事ですが、少しは特にビギナー層の新たな読者さんにも見てもらいたいな…と。
写真や絵が豊富でカラフルで見易い参考書を好むのか、それとも文字が密集する情報量の多い参考書を好むのか…私なら後者です。
高校日本史でいえば山川出版派、高校数学なら数研出版の赤青黄白チャート派みたいな?
多数だろう前者を好まれるという方も、たまには易しくないのに触れるのも糧になると思いますし、その際には是非ともウチの有力馬診断(月曜24時&水曜24時更新)記事を思い出して頂ければいいな…と。
(一人)酒も、タバコも、(一人以外の)女も、(競馬以外の)ギャンブルもやらない「さとり世代26歳の筆者」ですが、競馬だけは中学3年から〇〇〇という生粋のです。
そう見えなくても、競馬予想に対しての熱量は負けてないと思っていますし、あなたの競馬を面白くできると思いますので、コレを期に少しでも興味を持って頂けたなら…異色のブログとしてブックマークに追加して頂けると嬉しいです。
話は冒頭に戻りますが、そういうコトもあって何年か前から指摘されていた文字の大きさを改善しました…私は文字が小さい方が読み易くて好きなんですが、余所の競馬ブログ然り新聞然り最近の文字の巨大化の時流に乗ってみました。
--------------------
☆安田記念の穴◎候補馬の馬名はココをクリックで開く人気ブログランキング(現在6位)で見られます!
☆次回は「先週の重賞OPレース等からの次走[穴激走]要チェック馬リスト」を火曜深夜24時に更新します!
☆完全無料メルマガに是非とも登録を!
メルマガでは「週末には最終予想」&「平日には限定コンテンツ」を配信しています。
登録すればメール受信だけで「最速で!確実に!楽々と!無料で!」当予想をゲットできるので絶対オススメです!
登録はコチラから⇒『メルマガPC版/メルマガ携帯版』
--------------------
see more info at 考えるヒント(常勝競馬)~7年目の行列のできる大穴競馬予想ブログ~