今週のNHKマイルカップ週は合計3鞍の情報提供となります。
土曜日のコロガシ1鞍目→日曜日のコロガシ2鞍目+NHKマイル情報となります。
今週はNHKマイルよりも妙味があり勝負できる1戦でのコロガシとなります。
NHKマイルよりも妙味があり勝負できる1戦
妙味ある軸馬の情報
近●走は・・・からの競馬で、スローになってしまい脚を余して負けている1頭。
●走前は1●00m戦でまずまずのスタートを切れていましたが、徐々に位置を下げて半マイル標では後方●番手。
ペースが遅く、掛かってしまい、直線では進路を見つけるのに時間が掛かり殆ど競馬に参加できないまま1●着に敗れました。
・・・は1●00m戦に使われていましたが折り合いもついて枠なりに内ラチ沿いにポジションを取りましたが、4コーナーで馬群が凝集して包まれてしまい、1ハロン標まで満足に仕掛ける事ができませんでした。
●着馬が抜け出した後でラスト1ハロンだけ追われて伸びましたが、ここも枠とスローの展開に泣いた1戦となりました。(近4走の内、3戦はスローで脚を余しており、レースが流れた●走前は力を発揮して●着に好走しています)
今回のメンバーは、ハイペース逃げ馬・・・・・・・がいるため、レースが流れる事は確実で、妙味ある軸馬向きの展開となる可能性が高い1戦です。
近走の着順で人気を落とす1頭だけに、今回は妙味のある1頭となります。
土曜日の結果
新潟2レース(コロガシレース1鞍目)
1トウシンタイガー
3か月ぶりのレースとなった前走は、最内枠から前に行こうとしましたが、行けずに前に入られてしまいゴチャついてしまい、少し外目に持ち出していました。
3コーナーからは前4頭に外から並びかけて行き、直線で前にいた勝ち馬が外に膨れたためそのうちを突きましたが、勝ち馬が今度は内にモタれて来たために前を塞がれてしまう不利がありました。
休養前は揉まれると良くありませんでしたが、前走は最内枠からでも好走しており、今回も最内枠からの競馬となりますが、叩き2戦目で上積みも大きく勝ち負けが期待できる1頭です。
12クラウンロマン
前走は上がりが掛かるスタミナ馬場で、初出走のゼラルダが押して逃げ、ジョリガーニャントとサルノアら減量騎手が積極先行。
しかし競りでもないのにややペースは速めで、向正面でルーセントアイズが捲って接近し、後続も続々進出して3~4コーナーは5頭ほどが雁行で動く展開となりました。
直線はジョリガーニャントが粘り込むものの、外からアイルーロス、さらに大外スクラッタの勢いが良く、先団は直線でバッタリ沈み、追い込みに徹したスクラッタが完勝、離れた3着争いも勝負所モタついたピントゥリッキオが追いこんで浮上。重馬場の割に走破時計は平凡な1戦でした。
ただ、直線では少し窮屈な面もあり、今回は左回りとなりプラス材料が増える1頭となります。
会員様情報でワイド1点的中となりました。
日曜日の結果
京都11レース(コロガシレース2鞍目)
天皇賞春
このレースでは、1番人気馬は来ない、と言われるほど大不振で、人気に応えた2頭はともに菊花賞優勝の4歳馬で、京都実績のある4歳馬なら軽視はできません。
ただ、菊花賞2着以下ではもの足りず、オルフェーヴルやゴールドシップなどは菊花賞優勝の4歳馬という条件をクリアしていながらも、馬券圏外に沈んでおり、1番人気馬は結果を出せていません。
1番人気 1-0-1-10
菊花賞優勝の4歳馬 1-0-1-2
1番人気馬は安定感がなく、2番人気馬の方が優秀。
3~5番人気馬は好走しますが、2着3着が多く、それに続く6~9番人気馬もそれほど好走しておらず、10番人気以下の好走が非常に多い傾向となっています。
10番人気以下で好走した馬の前走はダート戦や大阪-ハングルC組。
重賞では日経賞や阪神大賞典組で凡走していた馬などが該当します。
1番人気 1-0-1-10
2番人気 4-2-1-5
3~5番人気 2-7-5-22
6~9番人気 1-1-2-44
10番人気以下 4-2-3-101
4倍未満 1-0-1-9
4~10倍未満 5-6-4-18
10~50倍未満 4-6-4-59
50~100倍未満 1-0-1-35
100倍以上 1-0-2-53
前走がダイヤモンドSだった馬に好走は少なく、軽視していいレースとなります。
ただ、前走1番人気できっちり優勝してきた馬なら注意が必要ですが、今年は該当馬不在です。
ダイヤモンドS 0-1-0-8
前走1番人気優勝 0-1-0-3
好走馬の所属をみると、好走率は関東馬が非常に優秀で、特に5番人気以内の関東馬は半数以上が好走しており、軸馬候補となります。
関西馬 7-3-10-127
5番人気以内 4-2-7-32
6~9番人気 1-1-1-33
関東馬 5-3-1-41
5番人気以内 3-2-0-4
6~9番人気 0-1-0-8
勝ち馬は内枠6番以内からが多く、内枠有利となります。
ただし、13番以降の外枠でも2着にはしっかりと絡んでおり、全体的には内・外の優劣は勝ち切れるかどうかという評価を下す判断材料となります。
穴馬好走も同様の傾向があり、勝ち切るには内枠が理想的。外枠は激走があっても2着3着の傾向。
6番以内 7-2-5-58
5番人気以内 3-2-1-10
6~9番人気 1-0-1-18
7~12番 4-3-4-61
5番人気以内 3-3-4-13
6~9番人気 0-0-0-14
13番以降 1-7-3-53
5番人気以内 1-4-2-14
6~9番人気 0-1-1-11
絶好の1枠に入ったキタサンブラックは好走率の高い大阪杯組、中心的存在の父サンデーサイレンス系。
春盾6勝の武豊騎手が鞍上なのもプラスで、同コースでの鞍上武豊騎手の複勝率は54%と脅威の数字です。
菊花賞ではスロー中弛みからの13.7 - 11.8 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 11.6 - 12.2 - 11.6と超ロングスパートのポテンシャル勝負の中で最後まで加速する脚を取っていたというポテンシャルはまだ底を見せていません。
この馬の武器は総合力の高さにあり、その中でも目立つのがギアチェンジで緩い流れから要所で瞬時に反応できる点が最大の武器と言えます。
トップスピード戦ならゴールドアクター、ポテンシャル戦ならキタサンブラックとりますが、今年の天皇賞・春はポテンシャル戦濃厚となるだけに、キタサンブラックが優位となりそうです。
会員様情報で単勝1点指示でのコロガシ成功となりました。
お申し込み方法 (1)
(24時間取り引き可能のコンビニエンスストア決済もご利用いただけます)
↓前回の5万円スタートのコロガシは90万円を超える払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4609519.html
↓前々回の5万円コロガシは42万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/4604758.html
2011年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/3221727.html
2012年のコロガシ成績
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/cat_133636.html
お申し込み方法 (1)
競馬情報の内容は、土曜日競馬、日曜日競馬の各1鞍(+G1情報)の提供となります。
(日曜日競馬のコロガシレースがG1レースの場合には、日曜日1鞍の提供となります。)
2013年高額払い戻しベスト3
5月1週目3万円→242万7100円
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2013-05-06.html
11月2週3万円→86万6400円
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2013-11-11.html
5月4週目3万円→80万円
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2013-05-26.html
2014年の秋のG1週のコロガシ成績
宝塚記念不的中
朝日杯FS週 33万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-12-21.html
阪神JF不的中
チャンピオンズカップ週 54万7000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-12-07.html
ジャパンカップ不的中
マイルCS週(3鞍コロガシ週) 57万1200円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-11-24.html
エリザベス女王杯週 97万円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-11-16.html
天皇賞秋週 62万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-11-02.html
菊花賞不的中
秋華賞週 63万9500円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-10-20.html
スプリンターズS週 36万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/keiba121/archives/2014-10-06.html
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